• 文字の大きさ・色を変えるには
  • 音声読み上げ
  • English
  • 中文
  • 한글
  • 千代田区コールセンター
  • 電話 03-3264-3910 年中無休 朝8時から夜9時まで

ホーム > 文化・スポーツ > 文化 > 千代田区町名由来板 > 町名由来板:町名から探す > 町名由来板:九段二丁目(くだんにちょうめ)

ここから本文です。

更新日:2014年11月11日

町名由来板:九段二丁目(くだんにちょうめ)

地図

  • 設置年月日:平成15年3月31日
  • 所在地:九段南二丁目3番

町名由来板

現在の九段上界隈(くだんうえかいわい)は、江戸時代の早い時期から武士の屋敷として整備された町です。
この界隈が九段と呼ばれるようになったのは、江戸時代も中ごろのことでした。幕府は四谷御門(よつやごもん)の台地から神田方面に下る坂にそって石垣の段を築き、その上に江戸城で勤務する役人のための御用屋敷(ごようやしき)を造りました。当時の石垣が九層にも達したことから、九段という通称が生まれ、のちに町名にもなったのです。
関東大震災以前はいまよりさらに勾配がきつく、坂の下に荷車を後押しして生計を立てる「押屋(おしや)」が常に集まり、客を待っていたほどでした。
また、坂上にある靖国神社(やすくにじんじゃ)は、新宿方面から神田方面に抜ける主要地方道302号線の中心にあたり、靖国通りという呼称もここから生まれています。
九段坂は四谷御門の台地の東端に位置し、坂を上りきった場所からは神田や日本橋、浅草、本所はむろんのこと、遠くは安房国(あわのくに)や上総国(かずさのくに)(ともに現在の千葉県)の山々まで見渡せました。さらに、西に目を向ければ、道の正面に富士山の全容を拝み見ることができました。坂を上りきった界隈が明治から昭和のはじめまで富士見(ふじみ)町と呼ばれていたのもそのためです。

お問い合わせ

地域振興部コミュニティ総務課コミュニティ係

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4180

ファクス:03-3264-7989

メールアドレス:komisoumu@city.chiyoda.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?