更新日:2014年2月19日

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ステップ3 地震がおさまったら

地震がおさまったら

  • ラジオやテレビなどからの災害の最新情報を入手
  • 建物の安全確認
  • あわてて外に飛び出さない
  • あわてて帰宅しない

避難は最後の手段です。

避難する場合

避難をする場合には、会社の指示にしたがって行動してください。

  • 丈夫な靴に履き替えます。
  • 会社が指示するルートで避難します。危険のおそれがあるので、近道をしてはいけません。

職場の役割分担に応じて行動しますが、指示などのないときは、次のようなことを優先します。人命救助と地域との協力が重要です。

  • けが人の手当てをします。重傷者は勝手に動かさず会社の救護の担当班に任せましょう。
  • 電話は真に緊急事態のときに限って使用します。
  • デマを広めてはいけません。
  • 車は使用しないでください。緊急車両の通行のために道路は開けてください。

重要な電話番号

このような内容を日頃からメモしておきましょう。

大地震の後の24時間は、真に緊急時以外は電話を使用しないでください。

項目 名称 電話番号

最寄りの警察署

   
最寄りの消防署    
かかり付けの医者    
病院    
休日・夜間の診療    
役所    
ガス漏れ    
電話局    
電気    
水道    
会社の緊急連絡先
事業所名
   
上司の電話番号    
会社    
自宅    
その他(注釈)    
   
   
   
   

(注釈) 離れ離れになった家族との連絡拠点になる、遠隔地の親族や友人の名前と電話番号を控えてください。

お問い合わせ

政策経営部災害対策・危機管理課 

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4187

ファクス:03-3264-1673

メールアドレス:saigaitaisaku@city.chiyoda.lg.jp

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