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更新日:2023年9月29日
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ノロウイルスに汚染された食品を食べたことによる食中毒は年間を通して発生していますが、特に冬季に多発しています。ノロウイルスによる食中毒は年間食中毒患者数の半数を占め、食中毒予防の観点から重要な問題となっています。
ノロウイルスによる食中毒は、次の原因である場合がほとんどです。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒を予防するために、次の対策をとりましょう。
トイレから出た後や調理前・食事前の手洗いを徹底しましょう。
ふん便・吐物は、適切な方法で消毒・清掃した後で、かならず室内を外気換気しましょう。
詳しくは、「感染性胃腸炎」のページをご覧ください。
食品取り扱い事業者の方は、区民の方向けの対策に加え、次の事項も実行しましょう。
正しい手洗い方法、ふん便・吐物の詳しい処理方法は、東京都ホームページ「ノロウイルス感染予防の徹底を(外部サイトへリンク)」のパンフレットを参考にするか、生活衛生課にお問い合わせください。
正しい手洗いができているか確認するため、手洗いチェックキットを貸し出しています。ぜひ、ご利用ください。
お問い合わせ
千代田保健所生活衛生課食品監視指導係
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館8階
電話番号:03-5211-8168・8169
ファクス:03-5211-8193
メールアドレス:food-eisei@city.chiyoda.lg.jp
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