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ホーム > 区政 > 広聴 > 平成27年上期分 出張!区長室の概要

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更新日:2015年9月5日

平成27年上期分 出張!区長室の概要

写真:出張区長室会場の風景

区長が直接、地域のニーズや課題をお聞きし、今後の区政運営の参考とさせていただく「出張!区長室」を、5月と7月に区内2か所で開催しました。参加した皆さんからは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに関するご提案をはじめ、区政に関するさまざまなご意見をいただきました。

主なご意見・ご提案と、それに対する区長の回答内容をまとめてご紹介します。

開催日時及び会場

  • 5月28日(木曜日)午後5時~午後7時 一番町集会室
  • 7月21日(火曜日)午後5時~午後7時 岩本町ほほえみプラザ

テーマ「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催と千代田区」についてのご意見・ご提案と回答

外国人の道案内ができるよう区民に英会話を教えること

外国人にホテルまでの道順を聞かれても、言葉で伝えることができませんでした。高齢者などの区民を対象に、道案内できる程度の英会話を教える機会をつくってみてはどうでしょうか。また、外国人を案内するボランティアの養成や、わかりやすい案内板の設置などの検討をしてはいかがですか。

区長

見栄えがよく、統一感のある案内板を整備したいと考えています。ボランティアを養成する計画もありますが、地域の方が簡単な道案内ができるようにすることも進めていかなければなりません。千代田区のまちの良いところは地域の皆さんがいちばんよく知っているので、協力をいただきたい。

区内にフリーのWi-Fiを整備すること

オリンピック・パラリンピックに合わせて海外からたくさんの外国人が来ます。しかし地下鉄のWi-Fiにアクセスしようとしても接続しにくく、フリーのWi-Fiを整備する必要があると思います。区ではWi-Fiへの対策を考えていますか。

区長

東京都が中心になり、異なる規格のWi-Fiを統一したものとなるように検討しています。区はWi-Fi設備の整備場所の提供などの検討をしています。高齢者の方にはスマートフォンの操作は難しく、紙ベースの情報提供も必要です。

オリンピック・パラリンピック大会で区の魅力を発信すること

千代田区の魅力のあるオリンピック・パラリンピックといいますが、具体的に千代田区にはどのような魅力があるかを示していただきたい。スマートフォンを使って千代田区の魅力を発信してみてはいかがですか。

区長

千代田区は江戸開府から400年の歴史的な文化遺産があり、その資源を見える化する必要があります。その内容を発信する手段の1つとして、スマートフォンの活用があります。千代田区の魅力を内外に発信する上での最大のセールスポイントは、まちに清涼感と風格があることです。これまで、まちをきれいにするために規制をかけてきましたが、さらに徹底していくことが、五輪のための最大のおもてなしになると思います。また、障害者の五輪でもあるので、バリアフリーをどこまで行うかが重要です。地下鉄から地上に出る際のエスカレータやエレベータの整備に向けた取り組みを進めていくことが、オリンピックの最大のレガシー(遺産)になると考えています。

不衛生な公衆トイレの改善に関すること

ウォーキングの途中で公衆トイレを利用しますが、水たまりがあって足元が汚いです。スノコを引くなどの整備をしてください。

区長

ロンドン五輪の開催時に来街者が最も困ったのがトイレで、ロンドンではその整備に最も力を入れました。ユニバーサルデザインを取り入れて、これから精力的に進めていきます。またベンチが少なすぎて、散策をする際にひと休みをする場所がありません。区道をはじめ、都道や国道沿いにもベンチを設置し、ほっとできる場所を整備していきます。

フリーテーマでのご意見・ご提案と回答

喫煙のひどい公園への対応に関すること

東郷元帥記念公園は子どもがいる場所に喫煙者がいて、また外濠公園は遊具が設置されていても多数の方が喫煙をしています。公園便所の前で喫煙している人もいます。きちんとした喫煙所を作ってください。

区長

区内の公園で喫煙でひどいところがあることは認識しています。そのため、生活環境条例を改正し、禁煙区域を路上に加え公園にも広げることを可能にしました。現在、分煙のための喫煙所を整備した上で、過料をとることを考えていますが、その準備のための時間が必要です。子どもがよく利用するのに喫煙がひどい公園は、重点的に規制をかけていきます。また、民間の建物に喫煙所を設ける際の改修費用や維持管理費に助成をして、喫煙所の設置を支援しています。今後もできるだけ喫煙所を整備していきたいと考えていますが、現実は難しくなかなかできません。

神田川のリバーサイドを観光資源として活用すること

最近は川を中心とした様々なイベントが各地で開催されています。千代田区の魅力ある観光資源の1つに神田川があります。この神田川のリバーサイドにLED照明をつけて、夕方の散策ができるよう観光に利用できませんか。

区長

万世橋出張所のある周辺までを散策ができるように整備していきたいと考えていますが、その整備は構造的に時間がかかり、五輪までに間に合わせることには自信がありません。当面はライトアップをすることは可能なので、今後検討していきます。

また、皇居のお濠が汚れています。下水がオーバーフローして皇居のお濠に入らないようにするため、雨水と下水管を分離するための検討をしています。その構造を直すための対応は、五輪開催までには間に合いませんが、「水」というものに光を当てることは考えていきます。

ホテルに対する防災対策の指導に関すること

区内にホテルが増えてきましたが、防災のための設備を整備するなど、区からホテルに対し、防災対策について指導等を行っていますか。災害が発生した際に、ホテルから町会に全てをお願いされても対応はできないので、明確な対策を考えてください。

区長

ホテルを建設する際には、建築基準法や消防法上の確認や指導を行っています。また、一定規模以上のホテルは、災害時の一時避難のための水や備蓄品などの対応は自主的に行っていますが、義務付けることまでは行っていません。区は一定規模以上のホテルと協定を結び、いざという時にはストックした食材の活用や、障害のある方などの受け入れをお願いしています。新規のホテルにはそのような誘導をすることは可能ですが、義務付けることは難しいです。

マンション入居者が町会に加入してもらうための手段を、区が講じること

近時はマンションの建築が盛んに行われており、特にワンルームマンションの入居者が町会に加入せず、地元にかかわろうとしません。町会加入に消極的なマンションの入居者や建設業者に対して、区から何らかの手段を講じることはできませんか。

区長

区は、募集時のチラシや重要事項説明書、管理規約などにおいて町会加入への指導に努めてきましたが、区として町会への加入を強制的に義務付けることはできません。地域のお祭りや災害時の共助などについて、新しくできたマンションと町会が連携・融和していくための地域のコミュニティのあり方は大きなテーマになっています。その一歩として、今は公益財団法人まちみらい千代田と協力して「マンション・カフェ」という取り組みを始めています。また、ワンルームマンションに対する規制として、単身用・ファミリー用の部屋を混合して設置するよう誘導していますが、ワンルームの設置を全て認めないということはできません。

高齢者総合サポートセンターの施設内容と風ぐるまの運行ルートに関すること

区役所跡地にできる高齢者総合サポートセンターは、どのような施設になるのですか。またサポートセンターの完成により、風ぐるまの運行ルートはどのように変わりますか。

区長

高齢者総合サポートセンター運営のねらいは、24時間365日、在宅介護などに関する様々な相談が受けられるようにし、時にはそこに介護ヘルパーや医師などが入る仕組みをつくろうとしています。サポートセンターの上層部に九段坂病院が入るほか、高齢者センターや社会福祉協議会なども移転します。

また、風ぐるまは、高齢者総合サポートセンターに既存の施設が移転するため、現在の運行ルートを変更します。運行便数やコースの増設により、目的地には30~40分で到着できるようにし、車両を大型化することを検討しています。

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課広報広聴主査(ホームページ等担当)

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4173

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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