トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 平成30年プレスリリース > 平成30年10月プレスリリース > 平成30年10月24日 JR御茶ノ水駅のバリアフリールートを供用開始~JR御茶ノ水駅バリアフリー整備等(広場整備)に協力~
更新日:2018年10月24日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
区は、JR東日本が行うJR御茶ノ水駅(神田駿河台2丁目)のバリアフリー整備に協力するとともに、聖橋口(ひじりばしぐち)の新たな広場整備に要する費用の一部を補助しています。
これにより、御茶ノ水橋口、聖橋口の2つの改札口へのバリアフリールートと、駅利用者や歩行者等のための広場空間が設けられ、多くの人が安全で快適に駅および駅周辺を利用できるようになります。
JR東日本は、平成25年度より御茶ノ水駅のバリアフリー整備を進めてきており、平成31年1月末より改札内エレベーターの供用を開始します。これにより、各ホームから御茶ノ水橋口改札までのバリアフリールートが完成します。
なお、残る聖橋口の駅前広場・バリアフリールートの完成時期は、地中埋設物等の影響により、当初予定の令和2年度から、令和5年度となる予定です。
JR御茶ノ水駅バリアフリー整備等のうち対象事業費(広場整備など)60億円の3分の2(40億円)を区が負担(区負担の2分の1(20億円)に国の交付金を充当)
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