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更新日:2018年11月5日

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平成30年11月5日 古書で紐解く近現代史セミナー第32回 番町とともに歩んだ塙保己一~『群書類従』を編纂した大国学者の足跡~

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

日比谷図書文化館では、12月9日(日曜日)に古書で紐解く近現代史セミナー第32回「番町とともに歩んだ 塙保己一~『群書類従』を編纂した大国学者の足跡~」を開催します。

1819(文政2)年に『群書類従』を刊行したことで知られる 国学者・塙保己一(1764-1821年)は、表六番町(現在の千代田区三番町)に「和学講談所」を設立しました。ここでは、1868(慶応4)年に廃止されるまで国典の教授や出版事業が行われていました。今回の講座では、「和学講談所」を中心に、塙保己一の生涯と国学者としての事績を紹介します。(協力:公益社団法人温故学会/塙保己一物語劇化実行委員会)

講師

齊藤 幸一(公益社団法人温故学会代表理事)

荒井 一夫(総検校塙保己一先生遺徳顕彰会事業部委員)、根岸 久(脚本家)

開催概要

日時

平成30年12月9日(日曜日)午後2時~3時30分(午後1時30分開場)

会場

日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

定員

200名(事前申込順、定員に達し次第締切)

参加費

1,000円(千代田区民・学生500円)

(注釈) 住所が確認できるもの、または学生証をお持ちください。

申込方法

ホームページの申込フォーム、電話(03-3502-3340)、来館(1階受付)いずれかにて、1.講座名、2.お名前(ふりがな)、3.電話番号をご連絡ください。

関連展示

内田嘉吉が所有した『群書類従』―日本における書誌学のはじまり―

塙保己一の事業の紹介と古代から江戸初期まで史書・文学作品を集め、日本における書誌学のはじまりともいえる一大叢書『群書類従』をエピソードと共に展示しています。

会期

開催中~12月28日(金曜日)

(注釈) 休館日11月19日(月曜日)、12月17日(月曜日)

開室時間

平日午前10時~午後8時、土曜午前10時~午後6時、日曜・祝日午前10時~午後4時

会場

日比谷図書文化館4階特別研究室 入場無料

お問い合わせ

千代田区立日比谷図書文化館 広報室

電話番号:03-3502-3342
ファクス:03-3502-3341
日比谷図書文化館ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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