更新日：2019年4月10日

東京駅前で生活環境条例周知キャンペーンを実施しました～新社会人へ区長と新入職員が歩きタバコ禁止を呼びかけ～（平成31年4月10日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区は、本日（4月10日）、路上喫煙やごみのポイ捨ての禁止等を定めた「生活環境条例」の周知キャンペーンをJR東京駅前で実施し、石川雅己千代田区長や平成31年4月に採用された区の新入職員など62人が啓発物品のポケットティッシュ6,000個を配布しました。

このキャンペーンは、4月から千代田区に通い始めた「新社会人」にも区の生活環境条例を知ってもらおうと毎年実施しているもので、本日と明日の2日間、多くの人が利用するJR東京駅、JR御茶ノ水駅の2駅で行います。

キャンペーンの開始にあたって、石川雅己千代田区長は「顔を見て『よろしくお願いします』と声をかけながら配れば、必ず気持ちは伝わります。」と実演を交えて新入職員に配り方を教えました。

新入職員の早津さん（生活支援課）は、「緊張しましたが、声掛けをしながら配り、もらってくれた時はうれしかったです。」と話しました。

本日のキャンペーン概要

お問い合わせ

安全生活課 電話番号：03-5211-4251