トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 平成31年・令和元年プレスリリース > 令和元年7月プレスリリース > 皇居千鳥ヶ淵で灯ろう流し「千代田区納涼の夕べ2019」を開催~千代田区の夏の風物詩 涼しい夜風と伝統文化~(令和元年7月24日配信)
更新日:2019年7月24日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
一般社団法人 千代田区観光協会は、7月26日(金曜日)午後7時から、皇居千鳥ヶ淵の千鳥ヶ淵ボート場で、千代田区の夏の風物詩「千代田区納涼の夕べ」を開催します。
皇居北の丸公園西側に広がる千鳥ヶ淵。夏の夕暮れから夜にかけ、80組の乗船者がボートに乗りながらお濠に灯ろうを浮かべます。
600個の灯ろうのほのかな光と共に、桟橋のステージでは、アーティストによる和楽器とキーボードの音楽が夏のお濠の水辺を幻想的に演出します。日本の夏の伝統文化を、東京の中心千代田区から発信していきます。
また、当日先着300名に限り、灯ろうにメッセージを書くことができます。書きあがった灯ろうはスタッフが心をこめてお濠に流します。
当日、乗船または灯ろうのご記入をした方には、千鳥ヶ淵ボート場カードをプレゼントします。
(注意) ボート場カード:千鳥ヶ淵ボート場の、美しい風景や懐かしの光景を写した、全5種類のカードです(季節ごとに異なるカードをお渡しします)。裏面では歴史などを紹介しています。
7月26日(金曜日)午後7時~8時20分(開場:午後6時)
千鳥ヶ淵ボート場(三番町先 千鳥ヶ淵緑道内)
(注意) 荒天、強風などによる理由で中止の場合には、翌日7月27日に順延します。
一般社団法人 千代田区観光協会
時間 | 内容 |
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午後4時 | 催事決行の最終判断 |
午後5時30分 | 灯ろうへのメッセージ記入希望者受付開始 |
午後6時 |
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午後7時 | 式典開始 |
午後7時3分 | 千代田区観光協会副会長、千代田区長、千代田区議会議長 挨拶 |
午後7時6分 | 来賓紹介(千代田区議会議員 ほか) |
午後7時10分 |
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午後7時30分 | 下船 終了 |
区のお茶の水地域には多くの楽器店が軒を連ね「楽器のまち」と呼ばれ80年以上続く楽器店もあり、神田スポーツ店街、神保町古書店街と共に多くの文化人、芸術家がインスピレーションを受けています。
今回、ちよだ音楽連合会のご協力により演奏される月夢奏(つきむそう)(武仲 千恵(sop)佃 康史(尺八、篠笛)今井 尋也(小鼓)前田 恵麻(Pf))は、街の特徴に沿った各企画で、好評を得ています。
一般社団法人 千代田区観光協会
電話番号:03-3556-0391
ファクス:03-3556-0392
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ファクス:03-3239-8604
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