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更新日:2019年10月7日

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人工衛星によるリモートセンシングの最前線~地球観測衛星「だいち」シリーズによる災害対応と防災活動~(令和元年10月7日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

日比谷図書文化館では講演会『人工衛星によるリモートセンシングの最前線~地球観測衛星「だいち」シリーズによる災害対応と防災活動~』を開催します。

JAXAの地球観測衛星ALOS(だいち)は、東日本大震災の画像を地球へ送り続け、被災状況把握に貢献しました。後継機であるALOS-2(だいち2号)は、現在も地球のデータを地上へ送信し、地上でデータが受信・解析されて、大規模災害の状況把握や防災分野に利活用されています。

昨今、自然災害に関する防災意識が高まる中で、どのように人工衛星の眼が地球を見守り、世界各国の人工衛星が連携して、データが役立てられたのか。今後打ち上げられる地球観測衛星はどのような役割を担うのか。人工衛星の実物のパーツや画像の解析例を紹介しながら、開発者と研究者が一般の方にも分かりやすくお話しします。

講師

  • 度會 英教(わたらい ひでのり)さん(JAXA第一宇宙技術部門 先進光学衛星プロジェクトチーム ファンクションマネージャ)
  • 山本 彩さん(一般財団法人 リモート・センシング技術センター 研究開発部 部長)

開催概要

日時

令和元年10月31日(木曜日)午後7時~8時30分(午後6時30分開場)

会場

日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

定員

200名(事前申込順、定員に達し次第締切)

参加費

1,000円

申込方法

ホームページの申込フォーム、電話(03-3502-3340)、来館(1階受付)いずれかにて、1.講座名、2.お名前(ふりがな)、3.電話番号をご連絡ください。

お問い合わせ

日比谷図書文化館
〒100-0012 日比谷公園1-4
電話番号:03-3502-3340
ファクス:03-3502-3341
ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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