ブックタイトル2020千代田区子育て応援ガイドブック

概要

2020千代田区子育て応援ガイドブック

5地域子ども・子育て支援事業について千代田区では「改定千代田区共育推進計画」に基づいて行う下記事業が「地域子ども・子育て支援事業」に位置付けられます。事業名（本文参照ページ）利用者支援事業詳細はP.4「子育てコーディネーター」延長保育事業詳細はP.33?35「保育園・こども園・幼保一体施設・家庭的保育」放課後児童健全育成事業詳細はP.43「小学生の放課後の過ごし方」子育て短期支援事業詳細はP.27「子どもショートステイ」「千代田フレンズ」乳児家庭全戸訪問事業詳細はP.8「乳児家庭訪問など」養育支援訪問事業詳細はP.5?6「育児支援訪問事業」P.10「子どもと家庭に関わる総合相談」地域子育て支援拠点事業詳細はP.21?22「地域の子育て支援」一時預かり事業詳細はP.23?24「一時（いっとき）預かり保育（拡大型他を含む）」P.24「保育園・こども園等の一時保育」病後児保育事業詳細はP.25「病後児保育」子育て援助活動支援事業詳細はP.25?26「ファミリー・サポート・センター」妊婦健康診査詳細はP.4「妊娠届をお出しください」実費徴収に係る補足給付を行う事業※詳しくは在籍の保育園等へお問い合わせください。多様な主体の参入促進事業内容保護者の多様なニーズに応じて、子育て支援の情報提供を行います。保育所において11時間の開所時間を超えて保育を行う延長保育体制を拡充します。学童クラブ事業等を拡充し、放課後児童健全育成事業の拡充を図ります。家庭において養育を受けることが一時的に困難になった子どもについて、福祉施設等での預かりにより対応します。生後4か月までの乳児のいる全ての家庭を訪問し、情報提供・養育環境等の把握を行います。養育支援が特に必要な家庭に対し、その居宅を訪問し、関係機関と連携しつつ援助・助言・指導等を行います。区立の児童センターや児童館、子育てひろば「あい・ぽーと」麹町で実施する「子育てひろば」や「ひろば相談」の充実・拡大を図ります。家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児や、保護者がリフレッシュしたい時に、子どもを保育施設や児童館などで一時的に預かります。保護者の就労等により保育が必要な子どもが病気の回復期にある場合、病院・保育所等で一時的に保育します。子育ての応援をして欲しい方と応援してくださる方の会員制の組織で、地域の相互支援活動です。妊婦に対し受診票を交付して妊婦健診を促すとともに、時期・回数などの体制の拡充を図ります。保護者の所得等を勘案して、教育・保育施設等に対して保護者が支払うべき物品の購入代や行事参加費を助成します。保育の受け皿の確保や各種支援事業の整備において、民間事業者の参入促進や多様な事業者の能力活用を検討します。妊娠から出産まで０歳から使えるサービス通園から中学生までさまざまな相談や支援知っておきたい情報31