ブックタイトル2020千代田区子育て応援ガイドブック

概要

2020千代田区子育て応援ガイドブック

対象利用料（負担額）手続き18歳未満で千代田区内に住所を有し、在宅で生活する児童のうち、以下のいずれかの状態・状況にある児童と同居する家族の方1重度の知的障害を有し、かつ心身に重度の障害を有する又は、同程度の状態であると認められる児童2日常生活を営む上で、人工呼吸器管理やたん吸引などの医療的ケアを必要とする児童3在宅における生活で、現在訪問看護サービス等を利用している障害をもつ児童4その他、障害をもつ児童で区が当事業の利用を必要と認めた児童世帯所得によって決まります。詳しくはお問い合わせください。お問い合わせ児童・家庭支援センター発達支援係? 5296-92815移動支援事業社会活動するときや、保護者が学校の送迎ができない場合に、ガイドヘルパーを派遣します。対象内容手続き愛の手帳（療育手帳）・精神保健福祉手帳・身体障害者手帳（上下肢1級の方のみ）をお持ちの小学生以上のお子さん1か月に利用できる時間数決定後、派遣事業者を選んで利用契約の上、サービスを利用していただきます。（保護者の所得に応じた一部自己負担があります）詳しくはお問い合わせください。お問い合わせ区役所障害者福祉課総合相談担当? 5211-42176補聴器購入費を助成します1難聴者補聴器購入費助成身体障害者手帳の対象とならない聴力程度で、家族等とのコミュニケーションがとりにくい方に対し、補聴器購入に要する費用の一部を助成します。対象本人または扶養義務者の所得が千代田区障害者福祉手当の所得基準の範囲内である方片耳の聴力レベルが40デシベル以上で、補聴器の必要性を認めると医師が判断した方助成額補聴器購入費の9割を助成します。（上限50,000円）2中等度難聴児発達支援事業（18歳未満を対象とした補聴器購入費助成）身体障害者手帳の対象とならない中等度難聴児に対し、補聴器の装用により言語の習得や生活能力、コミュニケーション能力等の向上を促進するため、補聴器の購入費用の一部を助成します。対象助成額18歳未満で千代田区内に住所を有している方両耳の聴力レベルが概ね30デシベル以上であり、補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断する方対象児童または、対象児童の属する世帯員のうち、最多区民税所得割課税者の課税額が46万円未満。補聴器購入費の9割（上限123,300円）ただし、生活保護法による被保護世帯または区民税非課税世帯の場合は、10割を助成（上限137,000円）※購入する前に申請が必要です。※1、2とも事前にご相談ください。妊娠から出産まで０歳から使えるサービス通園から中学生までさまざまな相談や支援知っておきたい情報お問い合わせ区役所障害者福祉課障害者福祉係? 5211-421455