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更新日:2022年7月1日

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新型コロナウイルス感染症について心がけていただきたいこと(予防・消毒について、事業者の皆さんへ)

新型コロナウイルス感染症とは

発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。頭痛、下痢、結膜炎、嗅覚障害、味覚障害等の症状がでる場合もあります。感染から発症までの潜伏期間は1日から14日(多くは5日から6日)といわれていますが、オミクロン株の場合は、潜伏期間が2~3日、暴露から7日以内に発症する人が大部分であるとの報告があります。

重症化すると肺炎になり、死亡例も確認されています。

特にご高齢の方や基礎疾患がある方(糖尿病、人工透析、免疫抑制剤の利用など)は重症化しやすい可能性が考えられます。

感染経路

飛沫感染と接触感染です。

飛沫感染

感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを目や口や鼻などから吸い込んで感染します。

接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で目や口や鼻を触ると粘膜から感染します。

予防のポイント

手洗い・咳エチケットなどの感染症予防対策をしましょう。

  • 手洗い
    流水と石鹸による手洗いを頻繁に行いましょう。特に外出した後、口鼻目などに触る前には手洗いを徹底しましょう。
  • 人と会話するときはマスクをつけましょう。可能な限り真正面を避けて会話をしましょう。
  • 咳エチケット
    咳やくしゃみをするときは、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖口などで口と鼻を覆う「咳エチケット」を徹底しましょう。
  • こまめな換気を心がけましょう。
  • 人との間隔はできるだけ2メートル(最低1メートル)あけましょう。

新型コロナウイルス感染症の予防について(PDF:616KB)

新型コロナウイルス感染症都民向け感染予防ハンドブック(外部サイトへリンク)(出典:東京都ホームページ)

心がけていただきたいこと

  • 令和2年10月23日、新型コロナウイルス感染症対策分科会より、感染リスクが高まる「5つの場面」の提言がありました。この5つの感染リスクが高まる場面が、皆さまの生活の中に潜んでいないか、ぜひご覧ください。
  • 家庭内外を問わず、食事を介した感染が引き続き多く見られています。重症化リスクがある高齢者や基礎疾患のある方への感染拡大を防ぐためにも、十分な感染防止対策が講じられていないお店の利用は避けましょう。やむを得ず複数人で食事をする場合、食事中は会話をせず食後にマスクをして楽しみましょう。屋外での飲食も飛沫の届く距離での感染が起きています。
  • 換気の悪い密閉空間、大勢が密集する場所、密接した会話を避けましょう。
  • SNS、インターネット上などでさまざまな情報が出ています。誤った情報や不確かな情報には注意してください。

関連リンク

発生状況等詳しい情報は下記の関連情報をご覧ください。

消毒のポイント

日頃の消毒

  • 手で触れた箇所に付着した新型コロナウイルスは条件がそろえば数日間生存するとも言われています。WHOは、新型コロナウイルスはプラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するとしています。
  • 石けんを使用した流水での手洗い、手が触れる場所の定期的な清掃、適切な換気が、感染予防に有効です。
  • そのうえで、十分に換気をしながら、人の手指が触れる場所(ドアノブ、スイッチ、机、椅子など)を中心に消毒薬を用いたふき取り消毒することをおすすめします。

感染者が出た施設の消毒方法

消毒作業中は十分換気をし、消毒薬を長時間吸い込まないようにしましょう。物の表面の消毒には濃度70%以上の消毒用エタノールを使用するのが一般的ですが、次亜塩素酸ナトリウム水溶液も有効です。

作業する人はサージカルマスクと使い捨て手袋を身につけてください。まず、目に見える汚れはしっかり落としておき、その後、消毒薬を浸した布で、人の手が触れる部分(下表参照)を中心にふき取りをします。

【東京都感染症情報センターより】

画像:次亜塩素酸ナトリウム・消毒用エタノールを使用する場所や対象物、消毒方法

次亜塩素酸ナトリウムを使用する際には

  • 用途に応じ、製品に記載されている容量に希釈して使用してください。新型コロナウイルスには濃度0.05%で効果があります。
    (例) 原液濃度が6%の場合2リットルのペットボトル1本の水に対して約17ミリリットル(ペットボトルのキャップ約3~4杯)を入れます(キャップ1杯=約5ミリリットル)。
  • ペットボトルで希釈するときは、誤飲しないよう特にご注意ください。
  • 10分程度たったら水拭きしてください(水拭きせず放置すると金属部位に錆が生じる可能性があります)。
  • スプレーボトルでの噴霧はしないでください。ウイルスが舞い上がり、周囲に拡散するおそれがあります。また、消毒薬を吸い込むと、目や気管に重篤な炎症を引き起こすおそれがあります。
  • 希釈した次亜塩素酸ナトリウムはその日のうちに使い切り、次の日以降は使わないようにしてください。
  • 製品に記載されている「使用上の注意」をよく読んでから使用してください。
  • 次亜塩素酸ナトリウムは有効期限内のものを使用してください。金属の腐食や布の脱色を引き起こしますのでご注意ください。
  • また、経済産業省・厚生労働省・消費者庁が合同で、消毒剤等の選び方や使い方など、新型コロナウイルスの消毒・除菌方法に関する情報をとりまとめていますので、ご参照ください。
    経済産業省ホームページ「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について取りまとめ」(外部サイトへリンク)

消毒に関して注意すること

「次亜塩素酸水」について

「次亜塩素酸水」は「次亜塩素ナトリウム」とは別のものです。拭き掃除には有効塩素濃度が80ppm以上のものを使いましょう。有効塩素濃度の表示がないものや保存状態が悪いものは、十分な効果が得られませんので注意しましょう。

詳細は、「次亜塩素酸水を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意事項(PDF:284KB)」(出典:厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)をご覧ください。

消毒薬の空間噴霧(空間除菌)について

WHOは、屋内・屋外いずれにおいても、消毒薬の空間噴霧は人の健康に有害となり得るとして推奨していません。また、空気や環境表面の除染方法としては不十分であるとしています。

厚生労働省のホームページにおいても、薬機法に基づいて品質・有効性・安全性が確認され、「空間噴霧用の消毒剤」として承認された医薬品・医薬部外品はない、としています。

業者による消毒

法律や規則に定めはなく、消毒業者をいれないといけないということはありません。事業者でご判断ください。料金は消毒業者によって異なるため、保健所から消毒業者を案内はできません。

事業者の皆様へ

  • 従業員の安全確保や事業継続のために、引き続き、感染症の拡大防止に向けた対策の徹底をお願いします。
  • マスクの着用、咳エチケットや手洗い等、感染症対策を継続して行うことが重要です。
  • 手洗い、マスク着用の徹底、会議も含めた会話が生じる際のソーシャルディスタンスの確保、通勤時間帯の変更などに心掛けて適切な感染防止策を実施しましょう。
  • 従業員に対しては、風邪症状や発熱がある方は、必ず休養するよう周知のほどお願いします。

参考情報

新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)

企業・職場における対策

情報の収集と発信

正しい情報を入手し、従業員に周知しましょう。

情報の入手先

厚生労働省、内閣官房、外務省、都道府県、国立感染症研究所など

感染防止策の実施

自社の事業内容に応じて、適切な感染防止策を実施しましょう。
(例) 手洗い・マスク着用の徹底、来訪者管理の徹底、外出や対面の会議を避ける、通勤時間帯の変更など

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お問い合わせ

千代田保健所健康推進課感染症対策係

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14 

電話番号:03-5211-8173

ファクス:03-5211-8192

メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp

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