更新日：2020年11月18日

特別対策インフルエンザ予防接種（60歳以上65歳未満の方、妊婦の方）

今冬は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行による医療体制のひっ迫を防止するため、インフルエンザ予防接種費用助成を拡大しました。下記対象者で希望する方に接種費用を全額助成します。

対象者

接種日現在、千代田区に住民登録があり、次のいずれかに該当する方（令和2年12月31日現在の年齢で起算）。

1. 60歳以上65歳未満の方（昭和31年1月2日～昭和36年1月1日生まれの方）
2. 現在妊娠中の方（出産後はご利用していただくことができません。なお、妊娠初期の方は接種可能かどうか主治医にご相談ください。）

1、2いずれも、転出等の理由で千代田区民でなくなった方はお使いいただけません。転出日以降に使用された場合、接種費用は全額自己負担となりますので、ご注意ください。

実施期間

令和2年11月1日（日曜日）～令和3年1月31日（日曜日）
この期間以外に接種した場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。
（注意） この制度をご利用にならず、自己負担で接種した方への還付はしません。

予診票

千代田区にお住まいの60歳～65歳未満の方には10月末に発送します。妊婦の方は、ご希望の方のみ予診票をお送りしますので、下記の問い合わせ先へメール、またはお電話でご連絡ください。

（注意） 本人確認のため、妊婦の方は以下の情報もお知らせください。
【氏名、住所、生年月日、電話番号、母子手帳ナンバー、母子手帳発行日、出産予定日】

（注意） 対象者1に該当し、10月以降に転入した等の理由で予診票がお手元にない方や再発行をご希望の方は、電話でご依頼ください。

実施場所

下記の千代田区内指定医療機関で接種できます。医療機関によってワクチンの在庫状況が異なりますので、事前に電話などでお問い合わせのうえ、お出かけください。

• 千代田区特別対策インフルエンザ予防接種指定医療機関名簿（令和2年11月18日現在）（PDF：766KB）

（注意） 区内指定医療機関以外で接種した場合、費用は全額自己負担となります。

接種方法

1. 指定医療機関に電話などで予約。
2. 「インフルエンザ予防接種予診票（任意）」に体温以外の項目を記入。
   （注意） 接種を受ける方が自署できない場合は代筆者が署名し、代筆者の氏名および続柄を記入してください。
3. 医療機関に予診票と健康保険証を提示
   （注意） 妊娠中の方は母子健康手帳も提出してください。

接種費用

無料
（接種回数：お一人様一回まで）