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更新日:2020年3月19日

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ロタウイルスワクチン任意予防接種費用助成

区では、令和2年度から、ロタウイルスワクチンの任意予防接種費用の全額助成を開始します。

ロタウイルス感染症とは

乳幼児の感染性胃腸炎にはさまざまな原因がありますが、ロタウイルスは、主な原因ウイルスの一つで、冬から春先にかけて流行します。ロタウイルスによる胃腸炎は嘔吐・発熱・下痢が主な症状で、多くの場合は特別な治療をしなくても回復しますが、症状が重く脱水が激しい場合は入院が必要になり、まれに脳炎・脳症などを合併して重症化することもあります。感染力が強く、5歳までにはほとんどの子どもが感染するといわれています。

ロタウイルスには年齢にかかわらず何度でも感染しますが、感染を繰り返すうちにだんだんと免疫がついて症状が軽くなっていくので、初回の感染時が重症化しやすいといわれています。ロタウイルスワクチンは経口の生ワクチンで、弱毒化したウイルスに感染しておくことで免疫を獲得し、その後に感染しても症状を軽くする効果があります。

助成対象者

次の1と2の両方を満たす方

  1. 接種日現在、千代田区に住民登録のある方
  2. 生後6週0日から32週0日まででロタウイルスワクチンを必要回数接種完了していない方

ロタウイルスワクチンの種類

ロタウイルスワクチンは現在以下の2種類が国内で認可されており、種類によって接種回数等が異なります。どちらか一方のみを選択して規定の回数の接種を完了していただく必要がありますので、ご注意ください。なお、どちらのワクチンも、1回目の接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。

どちらのワクチンで接種するかは、事前に医療機関に相談、確認をしてください。

ロタリックス®(経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン)

対象年齢

生後6週0日から24週0日まで

接種方法

4週以上の間隔で2回接種

ロタテック®(5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン)

対象年齢

生後6週0日から32週0日まで

接種方法

4週以上の間隔で3回接種

接種年齢の数え方

生後○週0日というのは、誕生日から○週後の同じ曜日を指します。

【ロタリックスの例】

令和2年4月2日木曜日生まれの方は、6週後の木曜日の5月14日から接種が可能となり、24週後の木曜日の9月17日までが対象年齢となります。また、1回目の接種は20週後の木曜日である、8月20日までに行う必要があります。
(注意) 対象年齢から1日でも外れると助成の対象となりませんのでよくご確認ください。

助成期間

令和2年4月1日(水曜日)から

接種費用

無料

接種の受け方

  1. 区内の指定医療機関へワクチン接種の予約をします。
    令和2年度千代田区定期・任意予防接種指定医療機関名簿(令和2年4月1日現在)(PDF:190KB)
    (注意1) 助成期間以前の接種や千代田区内の指定医療機関以外で接種をした場合は助成の対象外です。その場合、接種費用が全額自費となります(償還払いはできません)。
    (注意2) 予診票は、区内の指定医療機関にあります。個別に通知は行いません。
  2. 接種当日は、次の1、2をお持ちになり、医療機関へお越しください。
    1. 母子健康手帳
    2. こども医療証(千代田区発行の有効期間中のもの)
      (注意) 生活保護を受けている方は、こども医療証の代わりに、生活支援課(区役所3階)発行の証明書を持参してください。接種費用は、一般の方と同様無料です。
  3. 接種の際には、お子さんの日頃の健康状態をよく知っていて、医師の質問に十分答えられる保護者の方が付き添ってください。
  4. 接種後は、接種記録票を受け取り保管しておくか、母子健康手帳への記録を、医療機関に依頼してください。

接種を受けられない方

  1. 明らかな発熱を呈している者
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  3. ロタウイルスワクチンの成分によって過敏症を呈した、あるいはその疑いがある者
  4. 腸重積症の発症を高める可能性のある未治療の先天性消化管障害(メッケル憩室等)を有する者
  5. 腸重積症になったことがある者
  6. 重症複合型免疫不全(SCID)を有する者
  7. 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

接種後の注意事項

  1. 予防接種を受けた後30分間は、接種した医師とすぐに連絡をとれるようにしてください。
  2. 接種を受けた当日は激しい運動は避けてください。
  3. ワクチン接種後1週間程度は便中にウイルスが排泄されます。排泄されたウイルスによって周りの者が胃腸炎を発症する可能性は低いことが確認されていますが、念のために、おむつ交換後などワクチン接種を受けたお子様と接した際には手洗いをするなど注意してください。
  4. 接種後に高熱がでたり、けいれん、腸重積症と思われる症状(ぐったりする、泣きと不機嫌を繰り返す、顔色が悪い、嘔吐、血便が出る)がみられた場合には、速やかに医師の診察を受けるようにしてください。接種回数にかかわらず、接種後(特に1週間)は腸重積症の症状にご注意ください。

他のワクチンとの同時接種

医師が必要と認めた場合は、同時に2種類以上のワクチンを接種できます。

異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔

画像:ワクチンの接種フロー図次のワクチンを接種し、別のワクチンを接種することができる間隔は、次のとおりです。

生ワクチン

ロタウイルス、BCG、麻しん風しん、みずぼうそう、おたふくかぜ等については、27日以上

不活化ワクチン

ポリオ、三種混合(DPT)、四種混合(DPT-IPV)、DT、日本脳炎、インフルエンザ、ヒブ、小児用肺炎球菌などについては、6日以上

ワクチンの副反応

国内臨床試験で接種後に報告された主な副反応としては、ぐずり、下痢、咳・鼻水があります。その他にも発熱や食欲不振、嘔吐などがあらわれることがあります。

予防接種による健康被害救済制度

任意の予防接種を受けて健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度に基づく救済を受けることができます。給付申請の必要が生じた場合には、接種した医師、または千代田保健所へご相談ください。

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お問い合わせ

千代田保健所健康推進課保健予防係

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14 

電話番号:03-5211-8172

ファクス:03-5211-8192

メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp

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