トップページ > 子育て・教育 > 手当・助成 > 特定不妊治療費助成制度

更新日:2024年5月8日

ここから本文です。

特定不妊治療費助成制度

千代田区では、東京都の費用助成を受けた特定不妊治療費用の一部を助成します。

(注意) 東京都の特定不妊治療費助成事業(経過措置を含む)は、すでに受付を終了しています。詳しくは東京都福祉局「東京都特定不妊治療費助成の概要」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

また、不妊検査と一般不妊治療に要する費用の一部も助成しています。詳しくは、不妊検査等助成事業をご覧ください。

(注意)令和4年4月1日から不妊治療が保険適用されています。詳しくは、厚生労働省ホームページ「不妊治療に関する取組」(外部サイトへリンク)をご確認ください。

これに伴い、東京都では新たに特定不妊治療費(先進医療)助成事業が開始されています。

詳しくは、東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の概要(外部サイトへリンク)をご確認ください。

なお、本事業で東京都の費用助成を受けても、千代田区からの費用助成はありません。

助成対象

東京都の特定不妊治療費助成事業(先進医療助成事業は除く)による承認を受けている夫婦(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の状態にある方を含む)で、申請時に夫婦いずれかが千代田区に住所を有している方

助成内容

助成対象治療費から、東京都の特定不妊治療費助成事業(先進医療助成事業は除く)により助成された額を、差し引いた額の範囲内で助成します。ただし、助成金の限度額は15万円とし、東京都の当該助成事業で交付を受けた助成金の額の2分の1の額とします。

申請期間

東京都の助成の決定日から1年以内に申請できます。

申請に必要な書類等

  1. 特定不妊治療費助成申請書(PDF:82KB)
    特定不妊治療費助成申請書(記入注意事項)(PDF:89KB)
  2. 請求書(PDF:73KB)
    請求書(記入注意事項)(PDF:120KB)
  3. 東京都の特定不妊治療費助成承認決定通知書の写し
  4. 東京都の特定不妊治療費助成事業受診等証明書の写し(東京都へ提出する前にコピーをとってください)

(注意) 申請書類のご提出は、下記お問い合わせ先へのご郵送(当日消印有効)もしくは、千代田保健所保健サービス課保健サービス係で受け付けています(各出張所、本庁総合窓口では受け付けていません)。

不妊・不育相談

東京都では、「不妊・不育ホットライン」という名称で相談を行っています。

不妊相談、不育症相談ともに医師のスーパーバイズのもと実施しています。

詳しくは、東京都福祉局「東京都 不妊・不育ホットライン」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

また、平日午前8時半から午後5時までについては保健所の保健師もご相談をお受けしています。ご相談をご希望の場合は千代田保健所保健サービス課保健相談係(電話番号:03-5211-8175)にご連絡ください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

千代田保健所保健サービス課保健サービス係

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14

電話番号:03-6380-8552

ファクス:03-3262-1160

メールアドレス:hoken-service@city.chiyoda.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?