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更新日:2022年9月20日

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犬・猫へのマイクロチップ装着等

令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されます。

そのため、ペットショップ等で購入した犬や猫には、マイクロチップが装着されており、購入した飼い主は環境省のデータベース(犬と猫のマイクロチップ情報登録サイト)に、飼い主の情報を登録する必要があります。

また、マイクロチップが装着されていない犬や猫に、飼い主がマイクロチップを装着した場合にも、飼い主の情報を環境省のデータベースに登録する必要があります。

環境省のデータベースに登録した場合は、区への狂犬病予防法の犬の登録は不要になります。

なお、すでに犬や猫を飼っている飼い主に関しては、マイクロチップの装着は義務ではありませんが、犬や猫が迷子になったときに飼い主へ返還できる可能性が高まる等の利点もあることから、マイクロチップの装着に努めてください。

(公益社団法人日本獣医師会)犬と猫のマイクロチップ情報登録(外部サイトへリンク)

(環境省)犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A(外部サイトへリンク)

(東京都福祉保健局)犬、猫へのマイクロチップ装着に関する制度について(令和4年6月から施行)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

千代田保健所地域保健課地域保健係

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14

電話番号:03-5211-8164

ファクス:03-5211-8190

メールアドレス:chiikihoken@city.chiyoda.lg.jp

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