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更新日:2022年12月12日

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新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えて

ご家庭での準備をしましょう

この冬は、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行する可能性があります。

ご自身で感染確認に必要な新型コロナウイルス抗原検査キットや、自宅療養に必要な解熱鎮痛薬をあらかじめ購入しておきましょう。

また、療養環境の整備として、食料品や日用品等の備えも重要です。

感染に備えて、検査キット、薬、食料品などの準備をしておきましょう(外部サイトへリンク)

ワクチン接種をご検討ください

ワクチンには、重症化や発熱・せきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果があります。新型コロナワクチンに加え、季節性インフルエンザワクチンの予防接種もぜひご検討ください。

ワクチンに関する詳しい情報は新型コロナウイルスのワクチン接種をご確認ください。

発熱やのどの痛みなど、症状がでた場合

1.重症化リスクの高い方へ

以下の項目や疾患に該当する方は新型コロナウイルスの重症化リスクが高いと考えられるため、早めに相談・受診しましょう。

  • 65歳以上である
  • 喫煙歴がある
  • 妊娠している
  • 肥満(BMI30以上)
  • 糖尿病
  • がん
  • 慢性腎臓病
  • 脳血管疾患
  • 慢性呼吸器疾患(COPDなど)
  • 高血圧
  • 脂質異常症
  • 心血管疾患
  • 免疫機能の低下の可能性がある

かかりつけ医がいる場合:かかりつけ医にご相談ください。

かかりつけ医がいない場合:都内診療・検査医療機関の一覧(外部サイトへリンク)

または、東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル 電話番号:03-5320-4327、電話番号:03-5320-5971、電話番号:03-5320-7030(24時間対応、土曜日・日曜日・祝日含む)へご相談ください。

2.小学生以下のお子様と保護者の方へ

喉の痛みや発熱などの症状が出たら、かかりつけ医をはじめ地域の小児科などにご相談ください。

特に、子どもの場合は、症状は年齢などによってさまざまです。機嫌がよく、辛そうでなければ、慌てずに様子を観察し、かかりつけ医にご相談ください。

または、東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル 電話番号:03-5320-4327、電話番号:03-5320-5971、電話番号:03-5320-7030(24時間対応、土曜日・日曜日・祝日含む)へご相談ください。

3.重症化リスクの低い方へ

流行時は、発熱外来(診療・検査医療機関)が大変混み合い、予約が取りづらくなります。喉の痛みや発熱などの症状が出た場合は、まずご自身で抗原定性検査キットによる検査をお願いします。

陽性の場合の療養方法や療養期間等は新型コロナウイルス感染症と診断された方へをご確認ください。

4.東京都臨時オンライン発熱診療センター

今冬の感染拡大による発熱外来のひっ迫などに対応するため、オンライン診療を提供する「東京都臨時オンライン発熱診療センター」が開設されました。

発熱等の体調不良があり、診療や薬の処方を希望する方はこちらでオンライン診療を受診することができます。

対象者や診療時間等の詳細につきましては東京都臨時オンライン発熱診療センター(外部サイトリンク)をご確認ください。

(参考)リーフレット

  1. この冬、コロナ・インフルエンザ同時流行に備えて(東京都作成)(PDF:182KB)
  2. この冬は、ワクチン接種・新型コロナ抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の準備を(厚生労働省作成)(PDF:441KB)
  3. 新型コロナウイルスの重症化リスクの高い方・小学生以下の子どもと保護者の方へ(東京都作成)(PDF:742KB)
  4. 新型コロナウイルスの重症化リスクの低い方へ(東京都作成)(PDF:890KB)

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