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更新日:2017年11月16日

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平成29年11月16日 千代田図書館と神保町古書店の連携展示 としょかんのこしょてんVOL.93 茶室の起こし絵図~江戸時代の大工が使った立体図面~

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田図書館内の一角に設けられた、神田古書店連盟との連携展示・出張古書店コーナー「としょかんのこしょてんVOL.93」のご案内です。

今回は、「茶室の起こし絵図~江戸時代の大工が使った立体図面~」と題し、千利休や今井宗久などの茶人が考案した、茶室(数寄屋)の起こし絵図を組み立てて展示するとともに、平面図(大工雛型)と、北斎・二代目広重による江戸時代の町や村を描いた浮世絵などを展示しています。ぜひご覧ください。

(注釈) 「としょかんのこしょてん」は、担当古書店の方が、自店の商品をもとに、展示タイトルや内容、キャプションなどを考えたコーナーで、古書店の商品をあるテーマに沿って見られる貴重な機会です。

としょかんのこしょてんVOL.93

茶室の起こし絵図~江戸時代の大工が使った立体図面~

会期

平成29年11月15日(水曜日)~平成30年1月16日(火曜日)

場所

千代田図書館9階=出張古書店コーナー「としょかんのこしょてん」

担当

明倫館書店/理工学書専門

江戸時代の大工職人は花形職業の一つで、その水準の高さはみなさんご存じのとおりです。その一方、明治期以前の日本人は、遠近法の処理が未熟で、大工雛形の図版をみると少し違和感があるのも事実です。

起こし絵図は建築模型でもあり、立体の建築図面でもあります。この絵図が茶室に多い理由は、施主である茶匠が、遠近法の未熟な平面の建築図面を見ても理解できず、説明するために立体にして見せる必要があったと考えられます。

今回は、千利休や今井宗久などの茶人が考案した、茶室(数寄屋)の起こし絵図を組み立てて展示するとともに、平面図(大工雛型)と、北斎・二代目広重による江戸時代の町や村を描いた浮世絵を紹介いたします。

出品リスト
資料名 考案者・作者など 内容
数寄屋起こし絵図 千利休 四畳半
数寄屋起こし絵図 千宗旦 今日庵
数寄屋起こし絵図 川上不白 一畳半
数寄屋起こし絵図 原叟宗左 腰掛待合
数寄屋起こし絵図 今井宗久 二畳半
数寄屋起こし絵図 尾形光琳 三畳半
平面図   当世初心雛形 江戸後期(嘉永4年:1851年)の明治19年翻刻版
浮世絵 歌川広重(二代目) 名所江戸百景 赤坂桐畑雨中夕けい
浮世絵 葛飾北斎

富嶽三十六景 登戸浦(複製)

(注釈) 出品リストは予告なく変更することがあります。

お問い合わせ

千代田区立図書館 広報室(電話番号:03-5211-4288~4290(千代田図書館))

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

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