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更新日:2018年1月4日

平成30年1月4日 本日仕事始め!石川区長が職員に年頭挨拶~「変革と挑戦」を繰り返し、区の施策に磨きを!~

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

画像:区長の挨拶1月4日(木曜日)午前10時、石川雅己区長は、職員向けに年頭の挨拶を行いました。挨拶の内容は以下のとおりです。

働き方改革

今、「働き方改革」が叫ばれている。現在は「ワーク・ライフ・バランス」なのか「ライフ・ワーク・バランス」なのか、と注目をされている中で、今回はそのことについてお話をしてみたい。
いずれも「働き方」の見直しのポイントになることは間違いないが、私は後段の「ライフ・ワーク・バランス」に重点を置いた生活を皆さんに送っていただきたいと思っている。「ライフ・ワーク・バランス」とは、人それぞれが希望に応じて「仕事」と、子育てや親の介護、地域活動などの「仕事以外の生活」の調和がとれ、その両方が充実していることだと思います。

「ライフ」の持つ意味

「ライフ」には、「命・生命」や「人生・生涯」といった2つの大きな意味が含まれていると思う。その意味するところは、日々の生活を犠牲にしたのでは充実した人生を送ることはできないということをこの言葉は物語っている。仕事にやりがいを感じ、余暇や趣味を活かし、人とのつながりを大切にした生き方ができれば「充実した人生」と言えるのではないだろうか。まさに、そのことが「人間本来の生き方」だと考える。

仕事とは何か(1)

次に、もうひとつの「ワーク(仕事)」について、私の考えをいくつかお話ししたい。
仕事は、上司からやらされていると感じてはいけない。つまらないことをやらされていると思わないでいただきたいということだ。皆さんの持つそれぞれの仕事は、誰しもが楽しんで行っているとは思わないが、あえて、自分で楽しくする、おもしろくするという心を持って臨んでいただきたい。まずは、自分の仕事に惚れてもらいたい。好きになることから始めてほしい。その前向きな姿勢が、成長の芽を見出すことができ、次のステップにつながることになる。言い方を変えれば、今の仕事が自らの成長の糧となるための必要な知識や経験を身に着けさせてくれる。どのような仕事にも、苦しいこと、つらいことがつきものだが、それを克服していくことが、生きるエネルギーに変わると信じてほしい。そして、自分の仕事の到達点を定め、そこに達する道のりを一つの物語(ストーリー)として描き、自分はその主人公だと意識してその役割を果たすことが真の仕事だと思う。その過程では、常にゴールを見据えながら物事を進めてほしい。

仕事とは何か(2)

次に「仕事とは何か」をもう少し掘り下げてみたい。
私が区長に初めて就任した折に、皆さんに申し上げたことは、「3C」、すなわち、変革(チェンジ)、挑戦(チャレンジ)、創造(クリエイティブ)だ。どのような制度や仕組みも、未来を見据え、その時代に合ったものとして創り上げていかなければならない。「3C」を実現することは、現在のすべての制度や仕組みをその対象として見直し、新たなものを確立することだ。さらに「3C」は、自治体間が施策を通して、共に創りあげる「共創」関係により、未来へのよりよい地域社会を一緒に創りあげることを意味している。

仕事とは何か(3)

皆さんの努力のおかげで、多くの施策に創意工夫が活かされ、様々な成果があがってきた。
具体的に申し上げると、地域の声を受けて立ち上げた「歩きタバコ・ポイ捨て禁止」、多様な働き方を支援する「幼保一元化」、高齢者の方が安心して暮らせるための「高齢者サポートセンター」の設置、子育てを幅広く支援する「財源の確保に関する条例」の制定など、多くの先進的な施策を生み出すことができた。このように未来を見据えた施策が、国や東京都、他の自治体にも良い意味での影響を与えている。来年度の国の予算案には、子育てや介護などに力点を置いた「全世代型の社会保障」が発表され、私たちが先行して行ってきた施策に、政府の考え方がやっと追い付いてきたように思う。

変革と挑戦

これまで述べてきたように、私たちの組織には、潜在的に「変革と挑戦」の力が一人ひとりの職員に備わっている。今一度、皆さんの担っている施策や事業を「変革と挑戦」という視点で改めて見直してみよう。一人ひとりがその力を発揮すれば、さらに素晴らしい千代田区を創りあげることができると信じている。

魅力的な人間

何事にも自分の持てる力を活かし、一生懸命努力をしている人の姿には、多くの人が魅力を感じるものだ。「人が輝いて見える」とはその時だと思う。一人ひとりの力は小さくて弱いかもしれないが、その力を一つにして、「変革と挑戦」を繰り返し、この千代田区の施策に一層磨きをかけていこう。

健康第一

仕事でも趣味でも基本は健康だ。私は、身心が健康であり続けるためには自分の時間を創り、自分自身をチェックするゆとりを持つことだと考えている。そのためには、一人で時を過ごせる「何か」をぜひ身に着けてもらいたい。その時間はわずかでもよい。自分の楽しい未来、楽しい生き方を見出していただきたい。心身に留意し、今年も皆さんと力をあわせて区政を進めていきたい。

※本文は、口述筆記ではありませんので、表現その他若干の変更があることがあります。

 

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道主査

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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