トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 平成30年プレスリリース > 平成30年4月プレスリリース > 平成30年4月6日 認知症新時代 新しい介護スタイルを考える~講演会(全12回)を開催~
更新日:2018年4月9日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
千代田区社会福祉協議会は、高齢者総合サポートセンター(愛称:かがやきプラザ)の研修センター事業において、「認知症ケアの新たな介護スタイル」をテーマとした講座を全12回開催します。
2025年には団塊世代の人がすべて75歳以上となるなど、高齢化はますます進み、認知症は特別なことではなく、多くの人にとって身近な問題となっています。歴史上また世界でも経験したことのない「認知症新時代」を迎えるといえます。
講座では、認知症新時代の新たな介護スタイルについて考え、介護する人、介護される人が共に幸せに生きるためのヒントとすることを目的として認知症ケアの成り立ち、さまざまな介護手法や事例を紹介します。(参加費:区民無料、区民以外1,000円/回)
第1回目は、日本で初めて認知症高齢者専門病院を開設し、認知症高齢者への臨床医療を追求してきた2人の先生の講演を行います。
講座の詳細についてはお問い合わせ先までご連絡ください。(第2回以降の日程は予定です。)
回 | 内容 | 日時 |
---|---|---|
第1回 | 認知症新時代 ちよだスタイルを考える | 4月11日(水曜日)午後2時~4時 |
第2回 | 認知症の周辺症状 | (5月) |
第3回 | バリデーション | (6月) |
第4回 | 認知症当事者の話 | (7月) |
第5回 | 認知症カフェ 一息つきませんか? | (8月) |
第6回 | 建築士から見る認知症ケア | (9月) |
第7回 | 家族の介護負担と仕事と介護の両立 | (10月) |
第8回 | きのこ流人材育成/スウェーデンから学ぶ | (11月) |
第9回 | 地域とともに/千代田区の在宅ケアの取り組み | (12月) |
第10回 | ユニットケアのはじまりとこれから | (1月) |
第11回 | 認知症医療と終末期ケア/馴染みの地域で最期まで | (2月) |
第12回 | パーソンセンタードケア/これからの認知症ケアを考える | (3月) |
千代田区社会福祉協議会(電話番号:03-6265-6560)
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4172
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
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