トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和8年プレスリリース > 令和8年8月プレスリリース > 日比谷カレッジ開催のご案内 探究はどこから生まれるのか 風が吹けば桶屋が儲かる? ―遊び心がイノベーションになるまで(令和8年8月26日配信)
更新日:2026年8月26日
ここから本文です。
このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
効率化や最適化、AI による最短ルートが重視される今、科学やビジネスにおける大きな飛躍は、むしろ「何の役に立つのか分からない」探究から生まれてきました。イグノーベル賞が象徴するように、一見無駄に見える研究や遊び心に満ちた好奇心は、思いがけない発見やイノベーションへとつながっています。イグノーベル心理学賞受賞者でもある渡邉茂氏の研究が示すように、日本がたびたび注目を集める背景には、結果を急がず問いそのものを楽しむ研究文化の存在がうかがえます。では、こうした探究はどのように価値へと結びつくのでしょうか。本対談では、探究を深めてきた渡邉氏と、「本屋大賞」立ち上げに参画し、アイデアを社会へ広げてきた嶋浩一郎氏が対話を重ね、発見が価値へとつながる道筋とそのヒントに迫ります。


慶應義塾大学名誉教授
慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了。文学博士(心理学)。
慶應義塾大学文学部人間関係学系教授を経て、現在は慶應義塾大学名誉教授。
1995年イグノーベル心理学賞受賞。2020年に第21回山階芳麿賞受賞。
専門は実験心理学、神経科学、動物行動学、行動薬理学。
主な著書として「鳥脳力」(化学同人社)、「ヒト型脳とハト型脳」(文芸春秋)、「美の起源—アートの行動生物学—」(共立出版)、「情動の進化」(中山書店)、「動物に『心』は必要か 擬人主義に立ち向かう」(東京大学出版)、「あなたの中の動物たち ーようこそ比較認知科学の世界へ」(教育評論社)、「なぜアートに魅了されるのか」(共著、共立出版、2025年)。

博報堂 執行役員 エグゼクティブクリエイティブディレクター
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊「広告」編集長を務める。
2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。
現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌「ケトル」の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わる。2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。
編著書に「CHILDLENS」(リトルモア)、「嶋浩一郎のアイデアのつくり方」(ディスカヴァー21)、「企画力」(翔泳社)、「このツイートは覚えておかなくちゃ。」(講談社)、「ブランド『メディア』のつくり方 人が動く ものが売れる編集術」(誠文堂新光社)がある。
千代田区立日比谷図書文化館 広報担当:南辻
電話番号:03-3502-3340(代表)
(注意) 取材の申込については下記ページをご覧ください。
報道関係の方へ(千代田区立図書館ホームページ)(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4172
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください