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更新日:2018年1月9日

職員向け年頭挨拶

写真:新年の挨拶をおこなっている石川区長の様子

写真:新年の挨拶をおこなっている様子

1月4日(木曜日)、石川区長は、職員に年頭の挨拶を行いました。挨拶の概要は以下のとおりです。

今、「働き方改革」が叫ばれ、「ワーク・ライフ・バランス」なのか「ライフ・ワーク・バランス」なのかと注目されている。私は後段の「ライフ・ワーク・バランス」に重点を置いた生活を送っていただきたいと思っている。「ライフ・ワーク・バランス」とは、人それぞれが「仕事」と「仕事以外の生活」の調和がとれ、その両方が充実していることだと思う。「ライフ」には、「命・生命」や「人生・生涯」といった2つの大きな意味が含まれている。その意味するところは、日々の生活を犠牲にしたのでは充実した人生を送ることはできないということだ。仕事にやりがいを感じ、余暇や趣味を活かし、人とのつながりを大切にした生き方ができれば「充実した人生」と言えるのではないだろうか。

次に、もうひとつの「ワーク」についてお話ししたい。仕事は、上司からやらされていると感じてはいけない。つまらないことをやらされていると思わないでいただきたい。仕事を自分で楽しくする、おもしろくするという心を持っていただきたい。まずは、自分の仕事に惚れて、好きになることから始めてほしい。その前向きな姿勢が、成長の芽を見出すことができ、次のステップにつながることになる。どのような仕事にも、苦しいこと、つらいことがつきものだが、それを克服していくことが、生きるエネルギーに変わる。そして、自分の仕事の到達点を定め、そこに達する道のりを一つのストーリーとして描き、自分はその主人公だと意識してその役割を果たすことだ。

私が区長に初めて就任した折に、皆さんに申し上げたことは「3C」、すなわち、変革(チェンジ)、挑戦(チャレンジ)、創造(クリエイティブ)だ。どのような制度や仕組みも、未来を見据え、その時代に合ったものとして創り上げていかなければならない。「3C」を実現することは、現在の制度や仕組みを見直し、新たなものを確立することだ。さらに「3C」は、自治体間が施策を通して、共に創りあげる「共創関係」により、未来へのよりよい地域社会を一緒に創りあげることを意味している。

今まで皆さんの努力のおかげで、多くの施策に創意工夫が活かされ、様々な成果が上がってきた。具体的に申し上げると、地域の声を受けて立ち上げた「歩きタバコ・ポイ捨て禁止」、多様な働き方を支援する「幼保一元化」、高齢者の方が安心して暮らせるための「高齢者サポートセンター」の設置、子育てを幅広く支援する「財源の確保に関する条例」の制定など、多くの先進的な施策を生み出すことができた。このように未来を見据えた施策が、国や東京都、他の自治体にも影響を与えている。来年度の国の予算案には、子育てや介護などに力点を置いた「全世代型の社会保障」が発表され、私たちが先行して行ってきた施策に、政府の考え方がやっと追い付いてきたように思う。

私たちの組織には、潜在的に「変革と挑戦」の力が一人ひとりの職員に備わっている。今一度、皆さんの担っている施策や事業を「変革と挑戦」という視点で見直してみよう。一人ひとりがその力を発揮すれば、さらに素晴らしい千代田区を創りあげることができる。何事にも自分の持てる力を活かし、一生懸命努力をしている人の姿には多くの人が魅力を感じるものだ。一人ひとりの力は小さくて弱いかもしれないが、その力を一つにして「変革と挑戦」を繰り返し、区の施策に一層磨きをかけていこう。仕事でも趣味でも基本は健康だ。心身に留意し、今年も皆さんと力をあわせて区政を進めていきたい。

お問い合わせ

政策経営部総務課秘書係

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-3264-2111(代表)

ファクス:03-3239-8605

メールアドレス:soumu@city.chiyoda.lg.jp

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