トップページ > まちづくり・環境 > 環境 > 環境学習 > 千代田の夏の風物詩 打ち水についてのお知らせ(令和4年度)

更新日:2022年7月1日

ここから本文です。

千代田の夏の風物詩 打ち水についてのお知らせ(令和4年度)

今や千代田区の夏の風物詩ともなった「打ち水」。日本の暮らしの知恵として古くから行われてきた、今でも手軽に涼しさを体感できるものです。

区では、毎年8月を「打ち水月間」と定めて、区民・事業者の皆さんの協力を得て区内各所で打ち水を行っています。

打ち水用具の貸し出し

区内一斉打ち水は開催しないこととなりましたが、区は打ち水を行う町会・商店会・企業・学校などの団体または個人に対して打ち水用具を貸し出します。

貸し出し期間

令和4年9月30日(金曜日)まで

貸し出し物

プラスチックバケツ・プラスチックひしゃく・ゾウさんじょうろ(大)・ゾウさんじょうろ(小)など

写真:打ち水用のプラスチックバケツ・プラスチックひしゃく

写真:打ち水用のゾウさんじょうろ

(注意1) 在庫の状況により、貸し出し数の調整をお願いすることがあります。
(注意2) 打ち水用具の貸し出しは、「打ち水用具借用申込書(PDF:33KB)」からお申し込みいただけます。必要事項を記入のうえ、下記の問い合わせ先までお送りください。

問い合わせ先

環境政策課 事業推進担当

  • 電話番号:03-5211-4253
  • ファクス:03-3264-8956
  • メール:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp

打ち水のポイント

  • お風呂の残り水や雨水など、二次利用水を使用しましょう。
  • 朝や夕方などの涼しい時間帯に行いましょう。
  • 日向よりも日陰で、風通しの良い場所で行いましょう。

打ち水を行う際は新型コロナウイルス感染症拡大に気を付けましょう

  • 打ち水をした後は、せっけんで手をよく洗いましょう。
  • 体調が悪いと感じた時は、無理をしないようにしましょう。

(注意) ご友人やグループで打ち水を行う場合は、以下の感染症拡大防止策にも留意してください。

  • 周りの人との距離を2メートル以上空けましょう。
  • 十分な距離(2メートル以上)を確保できない場合は、マスクを着用しましょう(十分な距離を確保できる場合は、熱中症予防のため、マスクを外しましょう)。
  • 複数回に分けて打ち水を行い、人数を分散しましょう。
  • 道具(ひしゃく、バケツ等)は、使用の都度、消毒しましょう。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

環境まちづくり部環境政策課事業推進担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4253

ファクス:03-3264-8956

メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?