更新日:2022年7月1日
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猛暑期間中は、高気温影響による冷房需要等の増加が予想されることから、東京エリアの電力需給バランスが、厳しい見通しとなります。
電力会社においては、火力発電の増出力、連系線を活用した電力の融通など追加の供給力対策を実施することとしていますが、電力需給は予断を許さない状況であり、さらなる気温の上昇とそれに伴う需要の増加、突発的な電源トラブル等が生ずれば予備率が最低限必要な3%を下回り、ひっ迫警報発令の可能性があります。
暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行って、熱中症にならないよう十分に注意してください。
一方で、夕方午後3時~6時の時間帯は、冷房等を活用いただきつつ、使っていない照明を消すなど無理のない範囲でできる限りの節電をお願いします。
区役所では、消灯の徹底や空調管理等によりピーク時の電力負荷を減らす対応をしています。
また、熱中症対策として皆さんがクールダウンをすることができる「ひと涼みスポット」を区内に設置するとともに、区内公園など6箇所にドライ型ミスト発生機器を設置し、クールスポットを創出しています。
お問い合わせ
環境まちづくり部環境政策課企画調査係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4255
ファクス:03-3264-8956
メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp
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