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更新日:2023年7月25日

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地域と協力した日常生活支援(生活支援体制整備事業)

生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業とは、高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活が送れるよう、地域で活動するさまざまな主体の連携による、「地域の力で高齢者の生活を支えるしくみ」の構築を目的とした事業です。千代田区には、大学・企業等の豊富な社会資源があり、それらの地域貢献意欲は高いものとなっています。その地域特性を活かし、多様な主体が連携しながら新しい生活支援サービスを提供する仕組みづくりを推進します。

事業体制

24時間365日高齢者の相談窓口である「かがやきプラザ相談センター」に生活支援コーディネーターを配置し、高齢者の日常生活上の困りごとや地域の社会資源の発掘、サービス提供に向けた調整等を行います。

また、地域の話し合いの場である協議体を開催し、各事業における取り組みの情報共有や、新たな生活支援サービスに向けた意見交換等、生活支援コーディネーターの補完的役割を担います。

  • 令和4年度2層協議体開催風景
    写真:令和4年度2層協議体開催風景
  • 千代田区における事業イメージ
    画像:千代田区における事業イメージ

事業実績

お問い合わせ

保健福祉部在宅支援課地域包括ケア推進係

〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-10 高齢者総合サポートセンター かがやきプラザ

電話番号:03-6265-6485

ファクス:03-3265-1163

メールアドレス:zaitakushien@city.chiyoda.lg.jp

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