更新日：2024年2月27日

地域防災計画

地域防災計画とは

地域防災計画は、災害対策基本法（昭和36年法律第223号）の規定に基づき、千代田区防災会議が策定する計画です。千代田区における地震・風水害・その他の災害に関し、防災関係機関の全機能を有効に発揮して、災害予防・応急・復旧対策に至る一連の対策を総合的かつ計画的に実施することにより、区民の生命・身体および財産を災害から保護することを目的に作成しています。

地域防災計画の修正

千代田区防災会議は、災害対策基本法等の関係法令の改正、国の定める防災計画や東京都地域防災計画などの上位計画の修正など見直しの必要があるときに適宜、地域防災計画の見直しを行っています。

令和6年修正 千代田区地域防災計画

東京都防災会議が令和4年5月に公表した「首都直下地震等による東京の被害想定」や令和5年5月に公表した「東京都地域防災計画（震災編）」、その他関係法令の改正を踏まえ、千代田区では、令和6年2月25日に千代田区地域防災計画（総則、震災対策編、風水害対策編、資料編）を修正しました。

（注意） 火山対策編および大規模事故編は修正していません。

千代田区地域防災計画は、次のファイルをご覧ください。