更新日：2023年4月11日

建築工事施工計画・施工結果報告書

建築工事施工計画報告書

千代田区内で延べ面積10,000平方メートル以下の建築物を建築する場合は、工事着手前に、区へ建築工事施工計画報告書等の提出が必要です（10,000平方メートルを超える場合は東京都へ提出）。

指定確認検査機関により建築確認を受けた場合も、区への提出が必要です。

提出が必要となる建築物

木造以外の建築物のうち、地上3階建て以上かつ延べ面積500平方メートルを超えるもの

提出書類

提出書類は指定確認検査機関で確認を受けた場合と、区で確認を受けた場合で異なります。それぞれ正・副2部ご提出ください。

1.指定確認検査機関で建築確認を受けた場合

• 建築工事施工計画報告書
• 案内図
• 配置図（現場事務所の位置・連絡先等が記載されているもの）
• 工事工程表（任意様式）
• 工事関係者体制表（任意様式）（協力会社は躯体工事まで記入）
• 鉄骨工事施工計画報告書（鉄骨工事がある場合）
• 確認済証の写し

2.千代田区で建築確認を受けた場合

建築工事施工計画等提出書類一覧（千代田区の場合）（PDF：172KB）をご確認ください。

注意点

報告書の記入は「建築工事施工計画等の報告と建築材料試験の実務手引き」（公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンター監修）を参照してください。

鉄骨工事施工計画報告書は建築工事施工計画報告書と同時提出できない場合は、鉄骨の工場加工前までにご提出ください。

報告書への押印が廃止になりましたので、窓口に提出に来られる方の名刺等（工事監理者もしくは工事施工者であることが分かるもの）をご持参ください。

様式

建築工事施工計画報告書（ワード：59KB）

鉄骨工事施工計画報告書（ワード：47KB）

建築工事施工結果報告書

千代田区内で延べ面積10,000平方メートル以下の建築物を建築する場合は、中間検査申請時および完了検査申請時に、申請書に建築工事施工結果報告書を添付する必要があります（10,000平方メートルを超える場合は東京都へ提出）。

区による検査を受ける場合にのみ、提出が必要です（指定確認検査機関による検査を受ける場合は、指定確認検査機関にお問い合わせください）。

提出が必要となる建築物

地上3階建て以上の建築物

（注意1） 2階建て以下の建築物については、検査を円滑に実施するため、2.延べ面積500平方メートル以下の場合を準用し、建築工事施工結果報告書のご提出をお願いしています。

提出書類

建築物の規模や構造により提出書類が異なります。下表を参考に書類の提出をお願いします。

1.延べ面積が500平方メートルを超える場合

提出書類	鉄筋コンクリート造	鉄骨造	鉄骨鉄筋コンクリート造	木造
建築工事施工結果報告書（延べ面積500平方メートル超）（ワード：78KB）	要	要	要	要（注意2）
鉄骨工事施工結果報告書（延べ面積500平方メートル超）（ワード：66KB）		要	要

（注意2） 木造3階で延べ面積が500平方メートルを超える場合、建築工事施工結果報告書の二面以降は 2.延べ面積500平方メートル以下の場合の様式10を準用ください。

2.延べ面積が500平方メートル以下の場合

提出書類（注意2）	鉄筋コンクリート造	鉄骨造	鉄骨鉄筋コンクリート造	木造
建築工事施工結果報告書（延べ面積500平方メートル以下）（鉄筋コンクリート工事）（ワード：48KB）	要		要
建築工事施工結果報告書（延べ面積500平方メートル以下）（鉄骨工事）（ワード：50KB）		要	要
建築工事施工結果報告書（延べ面積500平方メートル以下）（木工事）（ワード：40KB）				要

その他の検査に必要な書類

建築工事施工結果報告書の他に中間・完了検査に必要な書類は、中間・完了検査時提出書類一覧（PDF：363KB）をご確認のうえ、ご用意ください。