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更新日:2024年6月20日

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展覧会への入口講座Vol.39 「朝鮮民族美術館をめぐって」-日韓文化交流の礎となった日本民藝館のルーツ

朝鮮時代の美術工芸が一堂に会する史上初めての展示施設である朝鮮民族美術館(1945年閉館)。思想家の柳宗悦が浅川伯教・巧兄弟とソウルの景福宮内に開設して、今年で100年の節目を迎えます。その足跡をたどり、美術館が設立された目的や意義、蒐集されたコレクションなどを紹介します。

写真:「柳宗悦」(1945年)コピーライト:日本民藝館

「柳宗悦」(1945年)コピーライト:日本民藝館

日時

  • 2024年7月5日(金曜日)午後7時から午後8時30分

(開場は、午後6時30分から)

会場

名称

日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

住所

日比谷公園1-4

定員

200名(申込順)

費用・料金

1,000円

講師

杉山 享司さん(公益財団法人日本民藝館 常務理事・元学芸部長)

申込み

区立図書館ホームページの申し込みフォーム、電話(電話番号:03-3502-3340)、来館(1階受付)いずれかで。

主催者

日比谷図書文化館

お問い合わせ

日比谷図書文化館
電話番号:03-3502-3340

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