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更新日:2020年10月6日

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ウェブアクセシビリティへの取り組み

千代田区は、年齢や障害の有無等にかかわらず、誰もが必要な情報を簡単に入手できるよう、利用しやすさ、わかりやすさに配慮したホームページを作成することで、より良い区民サービスの提供を目指しています。

(注意) ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含め、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。

ウェブアクセシビリティ方針

千代田区ホームページでは、「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に対応することを目的とし、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。

対象範囲

千代田区ホームページ(https://www.city.chiyoda.lg.jp/)全体

例外事項

サイト全体のうち、以下のコンテンツについては、運用の事情により達成基準を満たすことができないため、試験対象外とします。

  • PDFファイル
  • 動画や地図情報などの外部サービスを利用しているページ
  • 都市計画図(https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/toshikeikakuzu/tosikeikaku.html)
  • 電子書籍(https://www.city.chiyoda.lg.jp/ebook/ 以下のページ)

これらのコンテンツについては代替手段として、「千代田区コールセンター」へのメール、電話及びファクス、または「区政へのひとこと」によるご説明の手段を提供します。

目標とした適合レベル及び対応度

JIS X 8341-3:2016の適合レベルAA準拠を維持

(注意) ウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版(2016年3月22日公開)」で定められた表記によります。

試験結果

ウェブアクセシビリティ試験結果

ホームページにおける「麹町」の漢字表記への対応

以下の画像で表示している「麹町」の「麹」の正字は、電子データ上では環境依存文字のため、文字を使用できる環境が決まっています。このため、ホームページ閲覧者のパソコンの機種(例えば、WindowsやMacintoshなどを基本ソフトとしているパソコン)もしくはブラウザ(例えば、Internet Explorer やGoogle Chromeなど)によっては、正確に表示されずに文字化けする場合があります。

このような状況を踏まえて、千代田区ホームページにおける漢字表記では、環境が異なる中でも、より多くのホームページの閲覧者にとって画面表示が可能となるように、住居表示上の正字を用いず、略字である「麹」を採用し、「麹町」として表示しています。
画像:麹町の正字

環境依存文字とは

画像:環境依存文字(Unicode)のコメント表示

Windowsを基本ソフトとしているパソコンで、「こうじ」と入力し変換すると、「麹」の正字などが変換候補として表示されますが、それに合わせて「環境依存文字(Unicode)」のコメントも表示されます。

JIS(日本産業規格)によりサポートされた文字を表示できる範囲は、パソコンの基本ソフトごとに異なります。変換候補として「環境依存文字(Unicode)」と表示されるパソコンでは、「麹」の正字を表示できます。しかし、「Unicode」をサポートしていないパソコンでは表示することができずに、「?」などの文字化け表示をする可能性があります。

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課広報広聴係(ホームページ等担当)

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4173

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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