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更新日:2020年2月5日

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特別研究室企画展示 蔵書と模型で見る日本統治期台湾の建築(令和2年2月5日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

日比谷図書文化館4階の特別研究室では企画展示「蔵書と模型で見る日本統治期台湾の建築」を開催中です。

台湾には日本統治期に建造され、今もなお活用され続けている建築物が数多くあります。今回の企画展示では台湾総督府民政長官・台湾総督を務めた内田 嘉吉の旧蔵書の中から現在も使い続けられている建築物の資料紹介するとともに、建築模型作家・今村 仁美さん制作による日本統治期台湾の建築物の模型を展示しています。

長年にわたり人々に親しまれてきた建築物の魅力に平面(蔵書)と立体(模型)双方から触れてください。

画像:台湾総督府(建築模型)

台湾総督府/建築模型制作:今村 仁美(アトリエ イマージュ)
撮影:森 賢一(Graphes)

開催概要

  • 期間:開催中~3月29日(日曜日)
    (注意) 休館日:2月17日(月曜日)、3月16日(月曜日)
  • 開室時間:
    • 平日 午前10時~午後8時
    • 土曜日 午前10時~午後6時
    • 日曜日・祝日 午前10時~午後4時
  • 会場:日比谷図書文化館 4階特別研究室
  • 入場無料

展示内容

  • 建築模型:「台湾総督府」「児玉総督後藤民政長官記念博物館」など全5点
  • 展示図書:

    • 「台湾拓殖画帖」台湾拓殖画帖刊行会、1918年
    • 「児玉総督後藤民政長官記念博物館写真帖」高石 忠慥 編、1915年
    • 「台湾写真帖」台湾総督府 編、1908年 など

館内の各フロアでは今村氏制作による建築模型も展示しています。

  • 1階 エントランスホール「新竹驛」
  • 2階 エレベーターホール「東京駅」
  • 3階 ガラスケース「長崎次郎書店(熊本)」など全7点

お問い合わせ先

日比谷図書文化館
〒100-0012 日比谷公園1-4
電話番号:03-3502-3340
ファクス:03-3502-3341
日比谷図書文化館ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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