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更新日:2020年2月5日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
日比谷図書文化館4階の特別研究室では企画展示「蔵書と模型で見る日本統治期台湾の建築」を開催中です。
台湾には日本統治期に建造され、今もなお活用され続けている建築物が数多くあります。今回の企画展示では台湾総督府民政長官・台湾総督を務めた内田 嘉吉の旧蔵書の中から現在も使い続けられている建築物の資料紹介するとともに、建築模型作家・今村 仁美さん制作による日本統治期台湾の建築物の模型を展示しています。
長年にわたり人々に親しまれてきた建築物の魅力に平面(蔵書)と立体(模型)双方から触れてください。
台湾総督府/建築模型制作:今村 仁美(アトリエ イマージュ)
撮影:森 賢一(Graphes)
展示図書:
館内の各フロアでは今村氏制作による建築模型も展示しています。
日比谷図書文化館
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