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更新日:2023年10月5日

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家康の“江戸入府”を記念して、家康の築いた江戸の街マップをプレゼント 海だった日比谷一帯の埋め立てや、町割りの解説付き(令和5年10月5日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区では、大河ドラマ放送前から、「いつ家康は千代田区(江戸)にやってくるのか?」と満を持していましたが、ついに10月1日(日曜日)の放送で駿府から江戸への国替えが放送されました。また、予告編によると、次週には江戸開発に勤しむ内容が放送されるようです。
1日の放送では、日比谷一帯が海(入り江)であったこと、神田山を崩し一帯を埋め立てる計画などが放送され、ネットでは「凄すぎる」との声が上がっています。

千代田区では、このタイミングで準備していた、家康から家光までの3代をかけて完成させた江戸の街並みの解説付きの精巧な復元地図を、100名様にプレゼントします。地図からは、西からの攻撃に備えて、幕府直轄の直参や旗本を住まわせた町割り(番町から駿河台付近)や、江戸の街が外堀の内側に大名屋敷、武家地、町屋を配した壮大な「総構え」であったことなどが見て取れます。
地図は幕末(安政3年)のものですが、ドラマで家康を支え活躍する徳川四天王家(酒井、本多、井伊、榊原)の江戸屋敷を探すのも面白いかも知れません。

プレゼント企画を通して、江戸の町割りを受け継ぐ千代田区に興味をもっていただければ幸いです。

画像:家康の築いた江戸の街マップ

応募方法(募集は終了しました)

送付先:press@city.chiyoda.tokyo.jp(件名:広報広聴課 MAP担当あて)

記載内容:1.郵便番号・住所 2.氏名

締め切り:10月15日(日曜日)

(注意) 応募多数の場合は抽選。当選者へは月内発送をもって代えさせていただきます。

お問い合わせ

広報広聴課
電話番号:03-5211-4172

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政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

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