トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和5年プレスリリース > 令和5年10月プレスリリース > ぜひ、福祉との新たな出会いができる催しをご取材ください 千代田区社会福祉協議会 「第21回ふれあい福祉まつり」 縁日コーナーでの出会いや、フードドライブへの参加など(令和5年10月11日配信)
更新日:2023年10月11日
ここから本文です。
このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
第21回ふれあい福祉まつり実行委員会(実行委員長:小野田 文紀、千代田区社会福祉協議会副会長)は10月14日(土曜日)、「第21回ふれあい福祉まつり」を開催します。今回は「つながる心 かがやく千代田」「つどう つながる あらたな出会い」をテーマに、地域福祉の重要性を発信します。
【主催者コメント】
コロナ禍で生活様式が一変し、人と人とのつながりを実感しにくい社会環境になったことが、新たな問題を生んでいます。社会的なつながりの重要性を見直す機運が高まる今、福祉に馴染みの無い方にも「福祉活動は難しいことではない」ことを発信する機会にできればと考え、福祉が身近に感じられるさまざまな企画を設けました。
当日は各コーナーをご案内しますので、ぜひ、ご取材のほどお願いします。
「ふれあい福祉まつり」は、区に住み、働き、学ぶ多くの人々が出会いやふれあいを通じて、ともに支え合う“ちよだの福祉コミュニティ”を実感してもらう目的で実施しています。2003年以来、毎年、区民・ボランティア・地域団体をはじめとした3,000人以上の参加があります。コロナ感染拡大の影響などで中止が続きましたが、昨年4年ぶりに開催し、今年はさらにパワーアップしての開催となります。
住み慣れた地域で暮らし続けられる社会を目指し、多くの方に福祉を身近に感じていただく各種プログラムを予定しています。
区内社会福祉法人が運営する縁日コーナー(輪投げ・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい、各回100円)や区内で活動している福祉団体やボランティア団体の活動を知ることができる活動紹介ブースで、肩肘張らずに楽しく福祉を学ぶことができます。
千代田区清掃事務所との初めての連携企画。この秋から区内の清掃事務所や社会福祉協議会など15か所にフードドライブの常設窓口を拡大したことにあわせ、イベント会場にも特設窓口を設置します。10月は食品ロス削減月間でも
あり、この機会に、ご家庭のエコの取り組みが福祉につながることを知ってもらえればと企画しました。
ボッチャ(注釈)やワークショップなどで多世代の方々と交流することで、「人とつながる」充実感を改めて体感していただける機会を設けています。
(注釈) 東京パラリンピックでも話題になった障がい者スポーツ。世代や国籍、文化、障害の有無を超えて楽しむことができます。
今年は関東大震災100年で都内でも多くの催しが行われています。同時に有事の際、まず大切になるのは地域のつながりです。「ご近所福祉コーナー」で、区内のさまざまな支え合いの活動を知り、「防災・減災コーナー」で防災について体験いただくことで、災害時の備えについて学ぶことができます。
また、福祉を楽しく学んでもらおうと、指定のブースを回るとスタンプが貯まり、「駄菓子詰め放題」か「福引き」にチャレンジできる特典もあります。
その他、住民や学生、企業の協力による多彩な企画やコーナー
千代田区社会福祉協議会 総務課
電話番号:03-3265-1901
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4172
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください