トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和5年プレスリリース > 令和5年12月プレスリリース > 23区広報紙の“新語・流行語大賞” 10区が特殊詐欺を表紙で掲載(千代田区広報広聴課 独自調べ) 手口の巧妙化に対し、「漫画で啓発」が目立つ傾向に(令和5年12月5日配信)
更新日:2023年12月5日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
(注釈1) オリジナル漫画
この1年の世相を反映した言葉を選ぶ恒例の「2023ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、都内で発表されました。
そこで千代田区では、大賞とトップ10に関連する出来事が各区の広報紙にどのくらい取り上げられているのか、独自調査をしてみました。すると、トップ10に入った「闇バイト」がからむ「特殊詐欺」を、私たち千代田区を含め、23区中10区が表紙で取り上げていることがわかりました(注釈2)。
これまでの自治体広報が行う注意喚起の多くは、地震や台風災害、直近では新型コロナウイルスなど広い意味での自然災害でしたが、行政が取り組む課題として新たに浮き彫りになったように思えます。
(注釈2) 調査は12月1日現在、「表紙」で特集的に取り上げていた自治体数です。
独自調査では、この新たなリスクに備えていただくため、各区ともどうすれば区民に注意をしてもらえるか、いろいろ工夫をしていることもわかりました。本区も含め「漫画」もそのひとつかもしれません。
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