更新日:2025年11月17日
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12月3日~9日は、障害や障害等のある方への関心と理解を深める障害者週間です。
区では、毎年障害者週間に合わせて、障害に対する理解を促進するため、障害のある方と一般区民との交流を図ることを目的に、区民ホールでイベントを開催しています。
会場アンケートに回答してくださった方へ、両手の不自由な障害をお持ちの方が口や足で描いた作品を載せた2026年卓上カレンダーと、ヘルプカードをデザインしたウェットティッシュをプレゼントします。

区民ホール(区役所1階)
「ヘルマンハープちよだ」による生演奏会を行います。
ぜひ美しいいやしの音色をご鑑賞ください。
「ヘルマンハープちよだ」は、令和元年に文部科学大臣賞を受賞。
無料(予約は不要です。)
障害等のある方に関する活動や施設・支援など、いろいろなパネル展示を常設しています。
利用者さんの作品の展示やイベント案内もあります。
午前11時~午後1時
(注意) 12月2日(火曜日)のみ午後1時~3時
障害等をお持ちの方々や参加団体の手づくり品を販売します。
(注意) すべてテイクアウトのみ。会場での飲食はできません。
(注意) 販売品は日によって異なり、無くなりしだい終了。期間中における売上金は、各団体の活動に活用されます。
千代田区障害者共助会、たまり場あつまろう会、公益財団法人共用品推進機構、さくらんぼの会、チェリーブラッサムの会、障がいをもつ子どもの現在(いま)と未来を考える会、(略称:未来の会)、千代田区社会福祉協議会、千代田区障害者就労支援センター、千代田区障害者就労地域連携ネットワーク連絡会、千代田区日曜青年教室、児童・家庭支援センター、千代田区立障害者福祉センターえみふる、ジョブ・サポート・プラザちよだ、さくらベーカリー、千代田区障害者よろず相談Light(ライト)、Social Good Roasters 千代田、公益財団法人日本ケアフィット共育機構(順不同)
初の国内開催であり、第1回開催から100周年となる「東京2025デフリンピック」で活躍した選手のパネル展示等を行います。
12月3日(水曜日)午前11時~午後1時
両手の不自由な画家が口に筆を取り描く実演を行います。
グッズの販売もあります。
12月4日(木曜日)午前11時~午後1時
車いす操作、白内障の方の見え方等を実際に体験できます。
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お問い合わせ
保健福祉部障害者福祉課障害者福祉係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4214
ファクス:03-3556-1223
メールアドレス:shogaishafukushi@city.chiyoda.lg.jp
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