トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和5年プレスリリース > 令和5年6月プレスリリース > 特別研究室企画展示 内田嘉吉文庫に見る 港の時代 -16~19世紀における歴史と役割-(令和5年6月20日配信)

更新日:2023年6月20日

ここから本文です。

特別研究室企画展示 内田嘉吉文庫に見る 港の時代 -16~19世紀における歴史と役割-(令和5年6月20日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

日比谷図書文化館4階特別研究室では、7月1日(土曜日)から企画展示「内田嘉吉文庫に見る 港の時代 -16~19世紀における歴史と役割-」を開催します。

画像:カナリア諸島・テネリフェ島(スペイン)『Voyage to Cochinchina 1』(1806年)
カナリア諸島・テネリフェ島(スペイン)
『Voyage to Cochinchina 1』(1806年)

明治・大正期に逓信省で日本の海事行政に関する法律の整備などに尽力し、臨時横浜港設備委員、臨時神戸港設備委員も務めた内田嘉吉の旧蔵書には航海記や探検記の洋書が多く残されています。本展では、それらの中から港に関連する資料をピックアップして紹介します。16世紀から19世紀、それぞれの港はどのように成立し、どのような役割を果たしていたのか、貴重な資料でご覧ください。

開催概要

会期:7月1日(土曜日)~8月20日(日曜日)(注意) 休館日:7月17日(月曜日・祝日)

開室時間:平日 午前10時~午後8時、土曜日 午前10時~午後6時、日曜日・祝日 午前10時~午後4時

会場:4階 特別研究室・入場無料

主な展示図書(予定)

『Atlas du Voyage De La Perouse』(1797年)、『A Missionary Voyage to the Southern Pacific Ocean』(1799年)、『Voyage to Cochinchina』(1806年)、『La France maritime 1~4』(1837年)ほか

関連講座

江戸の繁栄を支えた海運と河岸(かし) -古地図で見る湊(みなと)の経済活動-

  • 講師:鈴木 浩三(経済史家)
  • 日時:7月21日(金曜日)午後7時~午後8時30分(午後6時30分開場)
  • 会場:地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
  • 定員:200名(事前申込順、定員に達ししだい締め切り)
  • 参加費:1,000円(千代田区民・学生500円(注意) 住所が確認できるもの、学生証をご提示ください)
  • 申込方法:ホームページのお申し込みフォーム、電話(電話番号:03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかの方法で、1.講座名、2.お名前(ふりがな)、3.電話番号(「お申し込みフォーム」からの場合は4.メールアドレス)をご連絡ください。

お問い合わせ先

千代田区立日比谷図書文化館 広報担当

メールアドレス:

  • namiki-yuri@shopro.co.jp
  • okamoto-yoriko@shopro.co.jp

〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4

電話番号:03-3502-3340 ファクス:03-3502-3341

千代田区立日比谷図書文化館ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?