更新日：2025年4月18日

新ちよだアートスクエア基本構想（素案）に対する意見募集の結果公表

ちよだアートスクエア（旧アーツ千代田3331）は、旧練成中学校（外神田6-11-14）を暫定活用して平成22年に開館しました。開館から約12年が経過し、その間、公募により選定された団体が民設民営による運営の下、その専門性を生かして旧練成中学校を活用し、アートの鑑賞・体験機会の提供のほか、地域コミュニティづくりにも取り組んできました。

区は、これまでの取り組みを受けて、旧練成中学校を今後もちよだアートスクエアの拠点施設として位置づけて活用していく考えです。

今後のちよだアートスクエアの設置目的・基本方針や旧練成中学校をちよだアートスクエアの拠点施設として活用する方針を示した「新ちよだアートスクエア基本構想（素案）」に対して、皆さんからのご意見を募集しました。

なお、ちよだアートスクエアは、施設老朽化に伴う改修工事を行うため、令和5年3月31日をもって一時閉館し、改修工事終了後の令和9年度（予定）にリニューアルオープンします。

意見募集期間

令和5年2月5日（日曜日）～24日（金曜日）

意見の提出件数

• 意見者数13人
• 意見数28件

意見の概要および区の考え方

皆さんからお寄せいただいたご意見と、それに対する区の考え方は、「新ちよだアートスクエア基本構想（素案）に対するご意見の概要と区の考え方（PDF：354KB）」をご覧ください。

意見公募の際に公表した新ちよだアートスクエア基本構想（素案）

新ちよだアートスクエア基本構想（素案）（PDF：1,802KB）

新ちよだアートスクエア基本構想

意見公募を経て策定した「新ちよだアートスクエア基本構想」の内容は、「新ちよだアートスクエア基本構想」からご覧ください。