更新日:2026年3月23日
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区が管理する道路の下には、上下水道や電気、ガスなどの埋設物があり、劣化や損傷などによって空洞が発生する場合があります。
陥没事故などの重大な被害発生を未然に防止するため、平成28年度から、空洞探査車等を使用した路面下空洞調査を実施しています。
路面下空洞調査の対象は、区道全体です。おおむね6年間かけて区道全体の調査が一巡できるよう、計画的に実施しています。令和4年度までに1巡目の調査を終え、令和5年度から2巡目の調査に入っています。
調査方法は、一次調査でレーダを使った探査を行い、空洞の存在が疑わしい場所について二次調査を行います。二次調査では、道路に小さな孔を開け、疑わしい場所までスコープを差し入れて空洞の有無・厚さを確認します。
二次調査の結果、陥没の危険性が高いと判断される箇所について開削調査を実施し、補修工事を行います。
路面下空洞調査の流れ

一次調査(レーダ探査)の様子

二次調査(スコープ調査)の様子

平成28年度から令和6年度までの9年間の調査で、陥没の危険性が高いと判断された空洞が合計118箇所発見されました。これらの空洞は、現在、すべて補修を終えています。
令和7年度の調査では、陥没の危険性が高いと判断される空洞が新たに24箇所発見されました。発見された空洞について、占用事業者と連携しながら順次開削調査を実施しており、補修工事を進めています。
| 空洞調査実施年度 | 調査区間長 (車道部) |
陥没の危険性が高いと判断された空洞箇所数 | 補修状況 |
|---|---|---|---|
| 平成28(2016)年度 | 12.564キロメートル | 1箇所 | 補修済 |
| 平成29(2017)年度 | 18.235キロメートル | 19箇所 | 補修済 |
| 平成30(2018)年度 | 16.175キロメートル | 16箇所 | 補修済 |
| 平成31(2019)年度 | - | 実施なし | 補修済 |
| 令和2(2020)年度 | 34.834キロメートル | 12箇所 | 補修済 |
| 令和3(2021)年度 | 30.736キロメートル | 15箇所 | 補修済 |
| 令和4(2022)年度 | 44.813キロメートル | 5箇所 | 補修済 |
| 空洞調査実施年度 | 調査区間長 (車道部) |
陥没の危険性が高いと判断された空洞箇所数 | 補修状況 |
|---|---|---|---|
| 令和5(2023)年度 | 26.329キロメートル | 29箇所 | 補修済 |
| 令和6(2024)年度 | 37.487キロメートル | 21箇所 | 補修済 |
| 令和7(2025)年度 | 45.990キロメートル | 24箇所 | 補修対応中 |

お問い合わせ
環境まちづくり部道路公園課維持係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4243
ファクス:03-3221-3410
メールアドレス:dourokouen@city.chiyoda.lg.jp
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