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更新日:2017年3月31日
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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」という。)開催を見据え、高齢者や障害者はもとより、外国人等にも配慮したトイレが求められています。また、トイレのありようは、まちの文化度を示すといっても過言ではありません。
区は、区内のオフィスビル、商業施設等の民間トイレ等の設備や障害者対応、バリアフリー状況等の実態や、トイレ整備等にかかる他自治体等の先進事例調査を行いました。今後は本調査結果を踏まえ、東京2020大会期間中の多様な来訪者に対応するトイレのあり方を検討していきます。
区内全域を対象とし、下記エリアを重点的に調査しました。
平成28年10月31日~平成29年2月15日
調査は、対象施設にアンケートを郵送し、アンケートで「現地調査可」とされた施設を対象に現地調査を行いました。
問1:現状施設(一般利用可能トイレの有無)
問2:現地調査の可否
問3:設置場所、トイレの箇所数、トイレ状況
問4:東京2020大会開催時の開放の可能性
問5:その他要望等
明るさ、衛生状態、ごみ箱、工法
メーカー、個室スタイル、便器数、温水洗浄便座、オストメイト、擬音装置、音声案内、
ピクトサイン、多言語対応等
洗面所、鏡、乾燥設備、ハンドソープ、手すり等
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