更新日：2022年9月29日

第3次千代田区子ども読書活動推進計画

子ども読書活動推進計画の策定目的

子どもは、大人とともに社会を構成する一員として、また、未来の社会の担い手として健やかに育っていくことが期待されています。読書は子どもの精神的な成長にとって不可欠なものであり、「児童の権利に関する条約」等の趣旨を踏まえて大人が子どもの読書環境を整備することは社会的な義務です。子どもの読書活動の推進は、家庭、地域、学校、行政、企業など社会全体で支えていく必要があります。

千代田区は世界有数の出版関連産業の集積地です。その特性を活かすとともに、「千代田区子ども読書活動推進計画（平成19年3月策定）」および「第2次千代田区子ども読書活動推進計画（平成26年3月策定）」の活動の成果と課題をまとめ、子どもの読書活動の発展に区全体で取り組んでいくことを目指して、令和元年7月、「第3次千代田区子ども読書活動推進計画」を策定しました。

• 第3次千代田区子ども読書活動推進計画（PDF：790KB）
• 第3次千代田区子ども読書活動推進計画（概要版）（PDF：240KB）

目次

1. 子ども読書活動推進計画とは
2. 第2次計画の成果と課題
3. 第3次計画の基本的な考え方
4. 具体的な取り組み
5. 参考資料