更新日:2023年2月17日

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新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書

諸外国への入国等、海外渡航時の使用を想定した新型コロナウイルスワクチン感染症予防接種証明書の申請受付を実施しています。

なお、国内の場合は接種券記載の接種済証や接種記録書が証明書として利用できます。接種後に接種券を紛失された場合は再発行しますので、千代田区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター(電話番号:03-5211-4114)へお問い合わせください。

その他の事情で必要な方へは国内限定で使用できる接種証明書を発行します。

接種証明書が発行可能な方

千代田区で接種証明書を発行できる方は、接種時に千代田区に住民登録があり、千代田区発行の接種券で接種を受けた方です。接種券の発行自治体が千代田区以外の場合は、接種券発行自治体へお問い合わせください(千代田区で接種証明書は発行できません)。

(例) 1回目、2回目をA区で接種、3回目を千代田区で接種した場合、千代田区では3回目のみの接種証明書を発行します。

枠外接種の予防接種証明書の発行

以下の枠外接種について、予防接種証明書の申請受付を実施しています。

  • 海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業による予防接種
  • 防衛省が雇用し在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種
  • 製薬企業等が行う治験、医療機関等が行う臨床研究
    (未承認のワクチンや承認された用法・用量でない場合は証明できません)

枠外接種での証明書発行については、申請日時点で千代田区に住民登録がある方で、接種事実の確認できる証明書等の写しを提出できる方が対象です。

(注意)接種の実施者に接種記録の照会が必要となった場合は、発行までに日数を要しますのでご了承ください。

接種証明書発行方法

接種証明書は以下の方法により取得することができます。

枠外接種の方の初回の申請は区での発行のみとなります。下記3.区での証明書の発行をご確認ください。

1. 電子での証明書の発行(マイナンバーカードをお持ちの方のみ)

マイナンバーカードを「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」から読み取ることにより、スマートフォン上で発行ができます。

アプリのダウンロードや操作方法等は、以下のデジタル庁ホームページをご確認ください。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(外部サイトへリンク)

2. コンビニでの証明書の発行(マイナンバーカードをお持ちの方のみ)

一部のコンビニの端末でマイナンバーカードを用いて証明書が発行できます。

証明書発行サービスの取り扱いのあるコンビニや、端末の利用方法などの詳細は以下の厚生労働省ホームページをご確認ください。

新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について(外部サイトへリンク)

発行可能となる条件

令和4年7月21日以降に、新型コロナワクチン証明書アプリあるいは国内の自治体で海外用の接種証明書を取得したことがあり、その時と旅券番号が変わっていないこと。

(注意) 上記の条件で証明書を発行したことがない方は利用できません。

必要なもの

  • マイナンバーカード
  • 接種証明書発行料(120円)

「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で取得した接種証明書は画像保存することが可能です。ご自宅にプリンター等をお持ちの方は、この画像をご自身で印刷した場合も正式な証明書として利用できます。

3. 区での証明書の発行

マイナンバーカードやスマートフォンをお持ちでない方には、書面の予防接種証明書を発行しています。

(注意) 千代田区から証明書の発行ができるのは、接種日当時千代田区に住民登録があり、千代田区が発行した接種券を用いて接種をした方です。

申請方法

郵送

申請書類の受領から3開庁日程度で発送する予定です。即日での発行はできませんのでご了承ください。

  • 発送にかかる日数は申請状況により前後します。
  • 郵送事故等の責任は負いかねますので、ご心配の方は、簡易書留や特定記録郵便での郵送をお願いします。
  • 令和3年10月以降、普通郵便は配送日数の繰り下げ、土曜日・日曜日・休日の配達が休止されていますのでご留意ください。

提出書類

申請に必要な書類(本人申請)

新型コロナウイルス感染症

予防接種証明書交付申請書

旅券(パスポート)の写し
(国内用を申請する方は不要です)
  • 身分事項(顔写真のある)のページの記載すべてが確認できるようにコピーしてください。
  • 接種証明書に旅券番号が記載されますので、有効期限が切れた旅券は使用できません。
接種券(接種済証)の写しまたは接種記録書の写し
  • 千代田区に住民登録がある間に接種した記録を照合するため必要です。
    例 4回目までの証明書が必要な場合、1~4回目までの接種済証等
本人確認書類の写し
(旅券とは別のものが必要です)
  • 名前、住所、生年月日がわかるもの
  • 運転免許証、健康保険証、各種医療証、住民票など、返送先(住民票の住所)が記載されたもの
返信用封筒
  • 申請者が切手貼付、返送先住所を記載してください。
  • 住民票と異なる住所に送付する場合は、返送先を確認できる資料(返送先住所が記載された本人宛ての公共料金領収書や郵便物の写しなど)を添付してください。
  • 証明書のサイズはA4です。貼付切手は、封筒のサイズが長形3号の場合は84円、角形2号の場合は120円です。速達にする場合は上記金額に260円追加、簡易書留の場合は320円を追加してください。

場合により必要な書類

代理人が申請する場合

  • 本人の自署による委任状
  • 代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

委任状様式(PDF:299KB)

接種済証等に記載されている氏名が通称名など旅券等の本人確認書類と異なる場合

  • 本人確認書類に記載されている本名と通称名の対応が確認できる書類

旅券(パスポート)に記載されている旧姓・別性・別名・通称名の併記を希望する場合

  • 旧姓・別性・別名・通称名が併記された確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、住民票の写し、戸籍謄(抄)本など)の写し

(注意)旧姓・別性・別名・通称名がもともとローマ字表記で、旅券のみで記載事項の確認ができる場合は不要です。

枠外接種の証明書を申請する場合

  1. 海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業による予防接種
    • 新型コロナワクチン接種記録書の写し
    • 日本国外務大臣名および日本国厚生労働大臣名の予防接種証明書の写し
      (注意)両方の書類が必要になります。
  2. 防衛省が雇用し在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種
    • 防衛省が交付する防衛大臣名の予防接種証明書の写しまたは在日米軍が発行する接種記録(CDCカード)の写し
    • 駐留軍要員健康保険組合員証の写し
      (注意)両方の書類が必要になります。
  3. 製薬企業等が行う治験、医療機関等が行う臨床研究
    • 医療機関などが交付する新型コロナワクチン接種記録書の写し
      (注意)未承認のワクチンや承認された用法・用量でない場合は証明できません。

提出先

〒102-0074 千代田区九段南1-6-17 千代田会館8階
千代田区新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口

お問い合わせ

千代田区ワクチン接種コールセンター
電話番号:03-5211-4114(平日午前9時~午後5時)

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