トップページ > 暮らし・手続き > 防災 > 防災対策 > 災害発生に備えた区の体制 > 千代田区地域配備消火器
更新日:2025年3月18日
ここから本文です。
千代田区は火災における初期消火のために、地域配備消火器を道路上や建物の壁などに約510本設置しています。
これらの消火器は粉末型の蓄圧式で、すべてが格納箱(写真参照)に収納されています。
赤い格納箱を開けると、発災を周囲に知らせるベルが鳴ります。このベルはゼンマイ式になっており、格納箱を閉めるか、中にあるベルスイッチを止めないと鳴りやみません。
なお、シルバーの格納箱にベルは付いていません。
消火活動で地域配備消火器を使用された方は、お手数ですが災害対策・危機管理課にご連絡ください。区が粉末剤の補充を行います。
また、区内で発生した火災の消火に個人所有の消火器を使用した場合も区で充填を行いますので、災害対策・危機管理課までご連絡ください。
(注意) 消火器の所有者宅で発生した火災に使用した場合には、充填の対象外とします。ご了承ください。
お問い合わせ
政策経営部災害対策・危機管理課
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4187
ファクス:03-3264-1673
メールアドレス:saigaitaisaku@city.chiyoda.lg.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください