更新日：2018年6月26日

平成30年6月26日 高次脳機能障害のある方の「再び働く」について考える～復職に向けてできること～

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区障害者就労支援センターは、障害のある人の「働くこと」をテーマとした講演会「高次脳機能障害のある方の「再び働く」について考える～復職に向けてできること～」を開催します。

障害のある人が「働くこと」について広く理解を深めることを目的に、障害者就労に関する講演会や勉強会を「地域交流会」として平成21年から年4回企画・実施しており、今回の講演会では、東京慈恵会医科大学付属第三病院の渡邉 修（わたなべ しゅう）氏から医療から復職までの話を伺います。

講演会の概要

テーマ

高次脳機能障害のある方の「再び働く」について考える～復職に向けてできること～

内容

高次脳機能障害の方のリハビリから職場復帰までの流れ、高次脳機能障害の基礎的な部分も踏まえながら、同じ職場で再び働く上で生じうる葛藤や対応方法について探っていきます。

講師

渡邉 修さん（東京慈恵会医科大学付属第三病院 リハビリテーション科 診療部長）

日時

7月25日（水曜日）午後3時～5時（午後2時30分受付開始）

会場

千代田区役所（九段南1-2-1）4階401会議室

対象

当事者、ご家族、企業人事関係者、就労支援関係者、テーマに関心のある方

費用

無料

申込み

事前に千代田区障害者就労支援センターに電話（03-3264-2153）で申し込む

その他

当日は、要約筆記と手話通訳があります。

お問い合わせ

千代田区障害者就労支援センター（電話番号：03-3264-2153）