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更新日:2021年8月25日

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(地域情報)「君も大谷 翔平になろう」が合言葉 ごみ拾いから気付きを見つける夏やすみ企画(令和3年8月25日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

夏休みももうすぐ終わり。コロナで地域の祭りもラジオ体操も中止となってしまった東神田地域で、各自がそれぞれの毎日の暮らしの中でごみをひろおうというユニークな取り組みが行われています。

この企画は、コロナ禍で町にごみが増え、またごみの種類もマスクやお酒の缶など以前とは変化が起きており、東神田町会として何かできないかと考え、副町会長の増山 みさほさんが発案し、青年部の皆さんが企画したものです。

青年部副部長の江村 久さんは「メジャーリーグで活躍している大谷 翔平選手が、習慣的に行っているフィールド内でのごみを拾うさりげない行動が、アメリカでも取り上げられており、それに倣い、ぜひ地域の大人も子どももごみ拾いの中からさまざまな「気付き」を見つけ、謙虚さや礼儀正しさを学び、感じるきっかけになれば」と企画のキャッチフレーズとあわせ、趣旨を話してくれました。また、「今年はコロナでラジオ体操も無い、子どもたちが楽しめるように、ひろったごみの写真を送ると図書カードがもらえるという企画も考えました」と江村さん。

取り組みは、夏休み最終日となる8月31日(火曜日)まで行われ、当日は、午前9時30分から、東神田地域の子どもたちが1か月間ごみ拾いをした集大成として、みんなで街の見回りをする予定です。ぜひ地域の取り組みをご取材ください。

画像:ゴミ拾いする様子

8月16日、お出掛け前の午前中に親子でごみ拾いをする河村さん。

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