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更新日:2023年5月9日

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地域情報 神田明神「神田祭」4年ぶりに本格復活(令和5年5月9日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

神田明神(外神田2-16-2)の例大祭「神田祭」が5月11日(木曜日)から執り行われます。

神田祭は江戸三大祭、日本三大祭にも数えられる、徳川将軍公認の“天下祭り”です。山王祭と隔年で行なわれますが、おととしはコロナ禍で中止になっていました。今年は4年ぶりに通常の規模で開催され、神輿や山車の行列が神田や大手町、日本橋など氏子108町会を巡る「神幸祭」や大小およそ200の神輿が練り歩く「神輿宮入」などが復活します。

5月13日(土曜日)の「神幸祭」は、神輿が江戸・東京の下町を巡行します。大手町駅前の平将門の首を祀る「将門の首塚」では、江戸時代から続く「奉幣の儀」が執り行われます。

また5月14日(日曜日)の「神輿宮入」では、大小200を超える各町会の神輿が次々と境内に到着します。壮麗な景色が広がり、氏子たちの熱気に圧倒されます。

今回の神田祭は神田明神の御祭神の一つで、商売繁盛の神様とされる少彦名命(すくなひこなのみこと)の奉祀(ほうし)150年を記念して催されます。ぜひご注目ください。

日時:令和5年5月11日(木曜日)〜17日(水曜日)

スケジュール

  • 5月11日(木曜日)午後7時~ 鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)
  • 5月12日(金曜日)夕方 氏子町会神輿神霊入れ
  • 5月13日(土曜日)終日 神幸祭
  • 5月14日(日曜日)終日 神輿宮入
  • 5月16日(火曜日)午前11時~ 献茶式表千家家元奉仕
    午後6時~ 明神能・幽玄の花(金剛流薪能)
  • 5月17日(水曜日)午後2時~ 例大祭

(注意) 神田明神では神輿宮入のライブ配信を行う予定

詳細:神田祭公式ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

神田明神

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政策経営部広報広聴課報道担当

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