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更新日:2021年8月2日
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道路上に張り巡らされている電力および通信のケーブルや電柱(電線類)を地中に埋設するものです。
整備前
整備後
歩道が広く使え、ベビーカーや車いすの人にも安全に利用しやすくなります。
地上に張り巡らされた電線類が見えなくなるため、美しい街並みが形成されます。
台風や地震などの災害時に、電柱が倒れたり電線が垂れ下がったりするといった危険がなくなります。また、倒れた電柱に道をふさがれることがなくなるため、災害時の緊急車両の通行が妨げられなくなります。
電線類地中化の手法の一つで、電線や通信線など2つ以上の者の電線類を共同して地下に収容する施設のことをいいます。
出典:国道交通省ホームページ「無電中化の推進 手法・工程」
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