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更新日:2025年5月28日
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熱中症は、暑くなり始めの時期や梅雨明けなどの急に熱くなる日、熱帯夜の翌日は特に注意しましょう。
また、室内でも閉め切った部屋や風通しが悪い場所などでは熱中症の危険性が高まります。エアコンの使用など適度な温度を維持しましょう。
日頃の体温測定、健康チェックは感染症対策だけでなく、熱中症を予防するうえでも有効です。体調が悪いときは、無理せず自宅で静養しましょう。特に、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への目配り、声かけをするようにしましょう。
体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調整機能が働かなくなり、発熱やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こします。
体を暑さに慣らすことを「暑熱順化」といいます。暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まるため、本格的に暑くなる前から日常生活の中で運動や入浴を取り入れ、汗をかくようにして、暑さに強い体を作りましょう。
熱中症が疑われ、「救急車を呼ぶか」「病院を受診したほうがいいか」など迷ったら、#7119へお電話ください。
東京消防庁救急相談センター(24時間年中無休)
(注意) 「#7119」にお電話してもつながらない場合は、電話番号:03-3212-2323へお電話ください。
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お問い合わせ
千代田保健所地域保健課健康企画係
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14
電話番号:03-5211-8163
ファクス:03-5211-8190
メールアドレス:chiikihoken@city.chiyoda.lg.jp
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