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更新日:2020年7月22日

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生きづらさを抱える方の「働く」を考える~貧困から8050問題まで~(令和2年7月22日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区障害者就労支援センターは、8月5日(水曜日)、障害のある人の「働くこと」をテーマとした講演会「生きづらさを抱える方の「働く」を考える~貧困から8050問題まで~」を開催します。新型コロナウイルス感染症対策として、会場の人数を減らし、一方でオンライン受講も実施します。

同センターは、障害のある人が「働くこと」について広く理解を深めることを目的に、障害者の就労に関する講演会や勉強会を「地域交流会」として2009年から年4回企画・実施しています。

今回の講演会は、この「地域交流会」の一環として実施するもので、特定非営利活動法人 ほっとプラス 理事/聖学院大学心理福祉学部客員准教授 藤田 孝典さんからお話を伺いながら、貧困やひきこもりなど生きづらさを抱える方の働くための配慮事項、働き続けるための工夫についてヒントを探っていきます。当日は会場参加の方につきましては、要約筆記と手話通訳があります。

講演会の概要

テーマ

生きづらさを抱える方の「働く」を考える~貧困から8050問題まで~

内容

貧困やひきこもりの状況とそれに対応した配慮事項や、働き続けるための工夫について、講師からお話を伺います。

講師

藤田 孝典(ふじた たかのり)さん

(特定非営利活動法人 ほっとプラス 理事/聖学院大学心理福祉学部客員准教授)

日時

令和2年8月5日(水曜日)午後2時30分~4時30分(午後2時受付開始)

会場

千代田区役所(千代田区九段南1-2-1)4階 401会議室、またはオンライン受講

定員

会場10名、オンライン受講30名

対象

当事者・ご家族、企業人事に関わる方、就労支援関係者、テーマにご関心のある方

費用

無料

(注意) 申込締切:7月30日(木曜日)

お問い合わせ

千代田区障害者就労支援センター
電話番号:03-3264-2153

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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