買って応援！ちよだの飲食店チケット＆旨いもん詰め合わせ～区内飲食店を応援するクラウドファンディングプロジェクト～（令和3年5月18日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

新型コロナウイルス感染症の長期化により疲弊する区内飲食店を応援するクラウドファンディングプロジェクトが新たに立ち上がりました。

立ち上げは、株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション。同社は、区内のお店やおすすめスポットを発信する地域情報誌「あるまっぷCHIYODA」を運営。昨年度、区内飲食店がコロナ禍の影響で苦境に立たされている中でテイクアウト・デリバリー情報をまとめ、ホームページに掲載。更に、11月には区内飲食店チケットをスマートフォンで贈りあうソーシャルギフトサービス「あげまっぷCHIYODA」の運営を始めるなど、区内飲食店を応援するプロジェクトを実施してきました。

今回のプロジェクトは、クラウドファンディング事業者の「camp fire」に特設サイトを開設し、神保町、神田、番町・麹町、九段・飯田橋の4種の飲食店チケットセットや自宅でお店の味を楽しめるチーズバーガーキットなど多数のリターンを用意。更に、現地の江戸っ子ガイドさん、知識豊富なメイドさんによるまち案内といったユニークなリターンもラインナップされています。

クラウドファンディングの募集期間は、令和3年5月14日から6月29日まで、特設サイトは「買って応援！ちよだの飲食店チケット&いいもん詰め合わせ！（外部サイトへリンク）」です。

区では、東京都の補助事業であるクラウドファンディング活用助成金（運営：銀座セカンドライフ株式会社）を利用した方を対象に、更に上乗せで補助する「千代田区クラウドファンディング活用資金調達支援補助金」を実施し、クラウドファンディングを活用して新たなチャレンジを行う皆さんを積極的に支援します。

（注意）このプロジェクトはAll-In方式を採用しており、目標金額（300万円）未達の場合でもプロジェクトは成立となります。

画像：プロジェクト参加者の千代田区内飲食店の皆さん