更新日：2022年8月24日

地域情報 お笑い芸人と町会のコラボレーション ごみと環境問題を楽しく学ぶ夏休み企画（令和4年8月24日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区の東神田町会では、昨年「『君も大谷翔平になろう』が合言葉」と題したごみ拾いから気付きを見つけるユニークな取り組みを行うなど、子どもから大人までがごみと環境問題に積極的に取り組んでいます。

今年は東神田町会とお笑い芸人マシンガンズの滝沢さんらがコラボレーションした「ごみと環境問題を研究してみよう！」を開催します。

副町会長の増山 みさほさんが「町のごみ拾いだけでなく、清掃現場やごみ処理の実情など、広い視点を持ってみんなが行動してもらうにはどうすればいいか」と考えていたところ、たまたまテレビ番組の中でマシンガンズの滝沢さんが、清掃員としての体験談を、堅苦しくなく、楽しくわかりやすい話をされていたことを見かけて発案し、青年部の皆さんが企画したものです。

青年部長の齋藤 保則さんは「環境問題イコール難しいと思ってしまう。テレビで見るお笑い芸人さんに直接会って、子どもから大人まで楽しみながらごみ問題を考えるきっかけにしたい。サイン会や写真撮影なども予定しており、夏休みの思い出の一つになれば嬉しい」と企画の趣旨を話してくれました。

夏休み最後の土曜日のイベントです。ぜひ地域の取り組みをご取材ください。

千代田区では、コロナ禍でも基本的な感染対策を徹底し、夏休み期間中のイベントなど地域の社会経済活動を止めないよう、出張所、保健所、地域が連携しイベントを実施しています。

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