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更新日:2026年2月3日

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【千代田区独自の取組】認知症とともにより良く生きる「参加型CHIYODAアートプログラム」研究・開発事業の実施(令和8年2月3日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

写真:アートプログラム参加者の様子

写真:作品

千代田区では、令和6年度から令和8年度まで、東京都健康長寿医療センターおよび九段坂病院と三者共同で、認知症や軽度認知障害(MCI)のある人を対象とした参加型アートプログラムの研究開発に取り組んでいます。

令和5年6月「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が成立したことにより、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができる社会に向けた取組みがさまざまな分野で行われています。しかし、認知症や認知機能低下を持つ人にとって、さまざまな社会的活動や芸術文化活動への参加などが困難な現状があります。共生社会の実現には、地域社会や住民が偏見を解消すること、それ以上に、認知症の人自身が“Living Well with Dementia”(認知症とともによりよく生きる)ために、自分自身に対してブレークスルーし、自信を持って人生を過ごすきっかけや経験が必要です。

高齢者や認知症の人への参加型アートの効果は、1. 自身の体験、思考や感情等を示すコミュニケーションの手段、2. 身体的な健康の増進、3. 抑うつ、不安等の改善、4. 孤独感や社会的孤立の軽減、5. QOLの改善、6. Wellbeingの改善などが期待できると言われています。

本プログラムでは、その成果を地域へ普及していくことを目指し実施しています。(研究協力者:54名(診断あり14名、診断なし40名)(注意) 令和7年12月16日プログラム開始時点)

【事業概要】

  • (1)対象者
    認知症および軽度認知障害(MCI)と診断を受けた人、もの忘れが心配な人(区内の病院などを受診している区外の人も含む)
  • (2)プログラム内容
    1. 創作群 アート先行コース(1回120分)
      • 月2回×3か月間(計6回)
      • 各回、参加型アートプログラム(臨床美術を中心とした造形)と本人ミーティングを実施
    2. 対照群 健康講話先行コース(1回80分)
      • 月2回×3か月間(計6回)
      • 歯科口腔、運動、栄養、社会参加講座を実施

【参考】

アートプログラムの様子(区公式YouTube)(外部サイトへリンク)

事業に関するお問い合わせ

在宅支援課
電話番号:03- 6265-6481

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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